吉阪隆正集 〈第3巻〉 住居の意味

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吉阪隆正集 〈第3巻〉 住居の意味

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326748129
  • NDC分類 520.8

出版社内容情報

【目次】
Ⅰ 人間と住居

Ⅱ 空間の骨組みと造形

Ⅲ 世界の住居
 世界の住居―その成り立ちと展開  住まいの起源から原型へ
  都市住宅の成立
  封建社会の住まい
  現代へのあけぼの
  合理性と能率へ

Ⅳ 住居論
 1 緒論
  生活の一分野としての住居学
  生活と住居の関係
  場のつくられ方とその方向
  場の解釈に対する三つの立場
 2 本論
  言語活動にあらわれた住居の意味
  男女の住居に対する考え
  室内によって代表される住居
  食事の場とその住居の中での意味
  就寝の場に見られる伝統の根強さ
  理想の代償として重点の置かれる家具
  時代の流れは住居の中の重点をかえる
  貧民の場合
  住居地を定めるということ
  住居水準と生活習慣
  新しい住居の型、個と集団の調和
 3 結論

解説・後記
 解説・吉阪住居学における普遍性の追及..........石毛直道
 後記 .........................田中滋夫   【目次】
Ⅰ 人間と住居

Ⅱ 空間の骨組みと造形

Ⅲ 世界の住居
 世界の住居―その成り立ちと展開  住まいの起源から原型へ
  都市住宅の成立
  封建社会の住まい
  現代へのあけぼの
  合理性と能率へ

Ⅳ 住居論
 1 緒論
  生活の一分野としての住居学
  生活と住居の関係
  場のつくられ方とその方向
  場の解釈に対する三つの立場
 2 本論
  言語活動にあらわれた住居の意味
  男女の住居に対する考え
  室内によって代表される住居
  食事の場とその住居の中での意味
  就寝の場に見られる伝統の根強さ
  理想の代償として重点の置かれる家具
  時代の流れは住居の中の重点をかえる
  貧民の場合
  住居地を定めるということ
  住居水準と生活習慣
  新しい住居の型、個と集団の調和
 3 結論

解説・後記
 解説・吉阪住居学における普遍性の追及..........石毛直道
 後記 .........................田中滋夫   

【目次】
Ⅰ 人間と住居

Ⅱ 空間の骨組みと造形

Ⅲ 世界の住居
 世界の住居―その成り立ちと展開  住まいの起源から原型へ
  都市住宅の成立
  封建社会の住まい
  現代へのあけぼの
  合理性と能率へ

Ⅳ 住居論
 1 緒論
  生活の一分野としての住居学
  生活と住居の関係
  場のつくられ方とその方向
  場の解釈に対する三つの立場
 2 本論
  言語活動にあらわれた住居の意味
  男女の住居に対する考え
  室内によって代表される住居
  食事の場とその住居の中での意味
  就寝の場に見られる伝統の根強さ
  理想の代償として重点の置かれる家具
  時代の流れは住居の中の重点をかえる
  貧民の場合
  住居地を定めるということ
  住居水準と生活習慣
  新しい住居の型、個と集団の調和
 3 結論

解説・後記
 解説・吉阪住居学における普遍性の追及..........石毛直道
 後記 .........................田中滋夫   

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kazuki kuroki

0
吉阪隆正の住居の捉え方について書かれた本。住居の意味とはなにかを人間が住居を作り出した時代から、現代にかけてどう変化してきているのかがよくわかった。自分の内在領域(人の侵入をどこまで許せるか)と言った話や、住居機能の本質的な役割、隠喩として何を意味してくるか、などと言ったことを考えさせられる本であったと思う。ヨーロッパの貴族は寝室には大きな鏡が必須であると言った話はとてもおもしろかった。2021/12/24

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