〈双書〉音楽文化の現在
拡散する音楽文化をどうとらえるか

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  • サイズ B6判/ページ数 241,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326698615
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C3336

出版社内容情報

はじめに──ポピュラー音楽から読みとれるもの 東谷護


Ⅰ ポピュラー音楽の<いま>をどうとらえるか

第1章 「音楽のデジタル化」がもたらすもの 増田聡
第2章 ポピュラー音楽とネットワーク 木本玲一
第3章 現代社会における音楽産業と消費者としての聴衆        阿部勘一
       ──アドルノを手がかりに──
第4章 正当な音楽・非正当な音楽         宮本直美
      ──文化政策の公的承認機能──

Ⅱ ポピュラー音楽の<過去>とどう対峙するか

第5章 グローバル化にみるポピュラー音楽 東谷護
第6章 音楽言説空間の変容         南田勝也
       ──価値増幅装置としての活字メディア
第7章 「演歌」の誕生        輪島裕介
       ──「主流」と「対抗文化」の交差点として
第8章 ポピュラー音楽の<リ>サイクル         周東美材
       ──「甲子園」を読み直す
【コラム】 ポピュラー音楽の体験と場所         大山昌彦
       ──もしくはローカルアイデンティティ

あとがき 東谷護
参考文献
人名・曲名索引
事項索引
執筆者紹介
        

内容説明

音楽と聴衆の媒介作用“メディエーション”に焦点をあてるポピュラー音楽研究の新潮流。文化の生成・消費のあり方に地殻変動をもたらしたデジタル技術は、音楽文化の何を変えたのか。環境の変容に着目した研究を集成しポピュラー文化の現在に見取り図を示すシリーズ第1巻。

目次

1 ポピュラー音楽の“いま”をどうとらえるか(「音楽のデジタル化」がもたらすもの;ポピュラー音楽とネットワーク;現代社会における音楽産業と消費者としての聴衆―アドルノを手がかりに;正統な音楽・非正統な音楽―文化政策の公的承認機能)
2 ポピュラー音楽の“過去”とどう対峙するか(グローバル化にみるポピュラー音楽;音楽言説空間の変容―価値増幅装置としての活字メディア;「演歌」の誕生―「主流」と「対抗文化」の交差点として;ポピュラー音楽の“リ”サイクル―「甲子園」を読み直す)

著者等紹介

東谷護[トウヤマモル]
1965年神奈川県横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。現在、成城大学文芸学部准教授。ソウル大学言論情報学科客員教授(2008年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tegege

1
小難しい書き方するわりに、あまり新鮮味がない内容だな。2013/03/11

新平

0
音楽社会学というジャンルの学術論文集。音楽というとデジタルというワンフレーズに集約、シュリンクしてしまったように思っていたのが、狭い世界に生きている私の錯覚であって、ここに見られる広範囲に拡散されたテーマの豊饒さ、多様性に対面して大変嬉しく思った。私が気になったテーマを以下あげる。(著者の記述をそのまま引用せずに私の言葉と解釈で置き換えてしまっていることにご容赦)1.作曲、演奏、再生といった概念がデジタル化によって再考をせまられるにではないか、エアチェックした楽曲をテープに好きな順番で並べ直し、再生ボタン2012/05/08

pddk

0
現在を見るために過去をまとめるという部分、パクる。2009/01/15

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