出版社内容情報
はじめに──ポピュラー音楽から読みとれるもの 東谷護
Ⅰ ポピュラー音楽の<いま>をどうとらえるか
第1章 「音楽のデジタル化」がもたらすもの 増田聡
第2章 ポピュラー音楽とネットワーク 木本玲一
第3章 現代社会における音楽産業と消費者としての聴衆 阿部勘一
──アドルノを手がかりに──
第4章 正当な音楽・非正当な音楽 宮本直美
──文化政策の公的承認機能──
Ⅱ ポピュラー音楽の<過去>とどう対峙するか
第5章 グローバル化にみるポピュラー音楽 東谷護
第6章 音楽言説空間の変容 南田勝也
──価値増幅装置としての活字メディア
第7章 「演歌」の誕生 輪島裕介
──「主流」と「対抗文化」の交差点として
第8章 ポピュラー音楽の<リ>サイクル 周東美材
──「甲子園」を読み直す
【コラム】 ポピュラー音楽の体験と場所 大山昌彦
──もしくはローカルアイデンティティ
あとがき 東谷護
参考文献
人名・曲名索引
事項索引
執筆者紹介
内容説明
音楽と聴衆の媒介作用“メディエーション”に焦点をあてるポピュラー音楽研究の新潮流。文化の生成・消費のあり方に地殻変動をもたらしたデジタル技術は、音楽文化の何を変えたのか。環境の変容に着目した研究を集成しポピュラー文化の現在に見取り図を示すシリーズ第1巻。
目次
1 ポピュラー音楽の“いま”をどうとらえるか(「音楽のデジタル化」がもたらすもの;ポピュラー音楽とネットワーク;現代社会における音楽産業と消費者としての聴衆―アドルノを手がかりに;正統な音楽・非正統な音楽―文化政策の公的承認機能)
2 ポピュラー音楽の“過去”とどう対峙するか(グローバル化にみるポピュラー音楽;音楽言説空間の変容―価値増幅装置としての活字メディア;「演歌」の誕生―「主流」と「対抗文化」の交差点として;ポピュラー音楽の“リ”サイクル―「甲子園」を読み直す)
著者等紹介
東谷護[トウヤマモル]
1965年神奈川県横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。現在、成城大学文芸学部准教授。ソウル大学言論情報学科客員教授(2008年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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新平
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