女性を敬して遠ざける―カントとルソー

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女性を敬して遠ざける―カントとルソー

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326654550
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C3036

出版社内容情報

女性を尊敬することは、女性を敬遠すること。カントとルソーのテクストに即して、尊敬が覆い隠す「性のエコノミー」を読みとく。

女性に敬意を表し称揚することと、女性から距離をとり遠ざけることとは、同じ支配の構造のもとにある。カントとルソーのテクストの内部へと切り込み、彼らの欲望と、女性排除や女性間の序列化といった防衛機制を、ひとつの「症例」として露わにする。近代哲学にひそむ女性支配の論理を脱構築的読解から照らし出した名著、待望の翻訳。
【原著】Sarah Kofman, Le respect des femmes(Galilee, 1982)


【目次】



序 論――女性を敬して遠ざける

introduction: tenir les femmes en respect



尊敬のエコノミー――カント

l’economie du respect: kant



囲いの影――ルソー

l’ombre de la cl?ture: rousseau



訳者あとがき

内容説明

女性を尊敬することは、女性を敬遠すること。カントとルソーのテクストの内部へ切り込み、女性支配の論理を脱構築的読解から照らし出した名著、待望の翻訳!

目次

序論―女性を敬して遠ざける
尊敬のエコノミー―カント
囲いの影―ルソー

著者等紹介

コフマン,サラ[コフマン,サラ] [Kofman,Sarah]
1934年、フランス・パリ生まれ。1994年、死去。哲学者。パリ第一パンテオン・ソルボンヌ大学教授

ファヨル入江容子[ファヨルイリエヨウコ]
1978年、東京都生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。博士(学術)。現在、甲南大学文学部講師。専攻は、社会哲学

横田祐美子[ヨコタユミコ]
1987年、高知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、横浜美術大学美術学部助教。専攻は、哲学、エクリチュール・フェミニン

伊藤潤一郎[イトウジュンイチロウ]
1989年、千葉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、新潟県立大学国際地域学部講師。専攻は、哲学、脱構築思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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