東京大学東洋文化研究所東洋学研究情報センター叢刊<br> 連携と離反の東アジア―アジア比較社会研究のフロンティア〈3〉

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東京大学東洋文化研究所東洋学研究情報センター叢刊
連携と離反の東アジア―アジア比較社会研究のフロンティア〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 255,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326653928
  • NDC分類 319.2
  • Cコード C3036

内容説明

アジアの人びとはみずからの過去や現在、未来をどのように眺めているのか。アジアという空間的な広がりのなかで地域統合を考える。

目次

アジア地域統合研究への社会学的アプローチ
第1部 中国の台頭がもたらすインパクト(中国の台頭はアジアにどう認知されているか;東南アジアの対日・対中認識―日本社会に潜む二つのファラシー;越境する中国への受容と反発―アジア六カ国のデータから問い直す接触仮説)
第2部 アジアにおける流動性の高まりとその帰結(英語化するアジア?―アジアの学生に見る言語意識;アジアの域内留学は活発化するか―留学志向の比較社会学;日系企業を好んでいるのは誰か―企業選好の心理メカニズム)
第3部 東アジア共同体への胎動?(ジャパン・ポップはソフト・パワーとして機能するか―映像コンテンツ視聴による対日イメージの変化に関する分析;東アジア共同体成立の心理的基盤を探る―アジア人意識への社会学的アプローチ;学生の意識に見るアジア統合の展望―アジア人意識と脅威認識を軸として)

著者等紹介

園田茂人[ソノダシゲト]
東京大学大学院情報学環・東洋文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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