マクルーハンとメディア論―身体論の集合

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マクルーハンとメディア論―身体論の集合

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  • サイズ B6判/ページ数 207,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326653843
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3036

内容説明

「メディアはメッセージ」を廃棄せよ!マクルーハンの到達点=「探索の原理」を平易に解説。初学者および専門家のための最良の一冊。

目次

その生涯とメディア論
第1部 挑戦と挫折(「メッセージはメッセージ」への挑戦;「メディアは身体のエクステンション」の構想)
第2部 メディア研究の到達点(「探索の原理」への結実;「探索の原理」の意義)
第3部 エクステンションとマクルーハンのメディア論(エクステンションの系譜学;マクルーハンをめぐる論争)
終章 メディアとしてのマクルーハン

著者等紹介

柴田崇[シバタタカシ]
1969年生まれ。2008年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、北海学園大学人文学部准教授。専門、メディア論、技術思想史、アフォーダンス理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かとたか

0
マクルーハンの言葉、特に拡張という概念に迫りに迫った労作。マクルーハンの言葉は、学術の世界においてはかなりキャッチーなので、なんとなくわかった気にさせられていた。そのなんとなくを許さない著者の姿勢に脱帽。2022/10/15

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