ミャンマーの実像―日本大使が見た親日国

個数:

ミャンマーの実像―日本大使が見た親日国

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年11月17日 03時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326652235
  • NDC分類 302.238
  • Cコード C0036

出版社内容情報

かつて「ビルマ」の名前で日本人にも親しまれたこの国は、1988年に軍事政潅が成立し、国名を本来の「ミャンマー」に戻した。以来、安定的な政治制度の確立と経済近代化をめざして、近代国家へ躍進しようとしている。本書は、元日本大使がこの国の真の姿は何か、将来の展望はどうなのかを公平無私な立場から、率直に伝える現地レポートである。政府と反政府運動という二極対立のみが強く報道されている傾向をただし、あるがままの現況を詳しく述べる。背景にある国民性や社会の特質、日本との関係を探り、映画『血の絆』のエピソード、固有のこと

内容説明

マスコミの報道に異議あり。外交の最前線に携わってきた著者がミャンマー情勢の偽らざる現実をなまなましく紹介し、その背景となっているこの国の社会と文化を解明する。

目次

1 ミャンマー情勢の虚像と実像
2 日本とミャンマー
3 ミャンマーの人たちとその生活
4 パンガの恋の物語―映画「血の絆」そもそものなれそめ
5 諺が語るミャンマー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

可兒

2
ミャンマーと言えば、実写版ストリートファイターを地で行く国というイメージが形成されている。この本は逆に、ミャンマーの軍事政権と現体制について、日本人が“いい”と思うところだけを抜き出したような本。いささか軍政側をほめすぎのような気もするが、民主連盟側の戦略については深く頷かざるを得ない2011/01/18

OMO

0
面白さ:○   興味:○   読みやすさ:○   新鮮さ:○   文学的云々:×2020/05/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/303748
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品