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出版社内容情報
通信社の記者としてインドネシアを取材してきた著者が,長年の体験と,いろいろな分野の人たちとの出会いを通し,この国の素顔と魅力を,類書にはない新鮮な視点で紹介する。
【目次】
第Ⅰ部 権力の軌跡
1 ガルーダ列島の素顔
2 インドネシア政治の特徴
3 スハルト王朝への道
4 「独立の父」と「開発の父」
第Ⅱ部 生きた情報源
5 「多様な音楽文化」―理解への導火線
6 庶民生活の内側
第Ⅲ部 揺れるパンチャシラ
7 開発政策の光と影
8 自然、歴史、文化、芸術 ..... 豊かな観光資源
あとがき
内容説明
「エメラルドの首飾り」にたとえられる赤道下の島々が発信する2億人の鼓動。政治に、若者文化に、スポーツに、この国のあふれるばかりの活力を紹介する。
目次
第1部 権力の軌跡:第2部 生きた情報源
第3部 揺れるパンチャシラ