音のうち・そと

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音のうち・そと

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  • サイズ B6判/ページ数 176,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326651474
  • NDC分類 760.13
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「赤城の子守歌」から光GENJIまで,日本のポピュラー音楽を音の〔うち―音楽学〕と〔そと―社会学〕を切り結ぶ視点から捉え,音楽と人間・社会の深いかかわりを探る。

【目次】
第1部 音楽社会学史概観―音楽学と社会学のはざまで
 1 社会学と音楽
 2 音楽学と社会

第2部 音楽社会学文献解読―音楽社会学の理論
 1 マックス・ウェーバー あるいは西洋と東洋
 2 テオドール・W・アドルノ あるいは音楽の構造
 3 ハワード・ベッカー あるいは音楽集団について
 4 もうひとつの音楽社会学―民族音楽が教えてくれること

第3部 音楽と社会の現在
 1 日本のポピュラー音楽と西洋化―ビートをめぐって
 2 日本のポピュラー音楽と<構造>
 3 集団と音楽―バンド・ブームが残したもの
 4 音楽の音楽外的コンテクスト―光GENJIをめぐって

あとがき
参考文献

内容説明

『赤城の子守歌』から光GENJIまで、日本のポピュラー音楽を音の「うち―音楽学」と「そと―社会学」を切り結ぶ視点から捉え、音楽と人間・社会の深いかかわりをさぐる。

目次

第1部 音楽社会学史概観―音楽学と社会学のはざまで
第2部 音楽社会学文献解読―音楽社会学の理論(マックス・ウェーバー―あるいは西洋と東洋;テオドール・W.アドルノ―あるいは音楽の構造;ハワード・ベッカー―あるいは音楽集団について;もうひとつの音楽社会学―民族音楽学が教えてくれること)
第3部 音楽と社会の現在(日本ポピュラー音楽と西洋化―ビートをめぐって;日本ポピュラー音楽と〈構造〉;集団と音楽―バンド・ブームが残したもの;音楽と音楽外的コンテクスト―光GENJIをめぐって)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saki

0
1996年1月28日読了2002/01/01

nadel

0
音楽社会学の周辺がよく分かる入門書。2010/12/15

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