女の時間

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  • サイズ B6判/ページ数 273,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784326651238
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C3038

出版社内容情報

西欧的主体の深層から〈母〉を掘りおこし,〈男〉の解体へ向かう。〈男〉が〈女のように〉生きる新しい平等思想の開始。クリステヴァの女性思想の全容がここにうかびあがる。

【目 次】

はしがき

女って決してそんなものじゃない

女たちひとりひとり

新しいタイプの知識人―異端者

『ポリローグ』以後

愛という異端の倫理

性の他者

女の時間

愛のアブジェ

「何も言わないで」
  ―《表象の禁止に》ついて―

日本的《バロック》


解説 クリステヴァの女性思想
人名索引・事項索引

内容説明

西欧的主体の深層から〈母〉を掘りおこし、〈男〉の解体へ向かう。〈男〉が〈女のように〉生きる新しい平等思想の開始。

目次

女って決してそんなものじゃない
女たちひとりひとり
新しいタイプの知識人―異端者
『ポリローグ』以後
愛という異端の倫理
性の他者
女の時間
愛のアブジェ
「何も言わないで」―〈表象の禁止に〉ついて
日本的〈バロック〉
解説 クリステヴァの女性思想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nranjen

3
1970年〜1980年代のクリスティヴァのインタビューや短いエッセイをあつめたもの。美しいお写真が冒頭に飾られていて、当時の知識人女性はビジュアル重視?とも思う。ひとえにフェミニズムと距離をとった人々といっても、多様。クリスティヴァはフロイトーラカンの流れの中にありながら(この「ありながら」が重要だと思う)女性、母性などを論じている。頭ではわかっても、納得はできない文を書く作家のひとりだ。2021/01/31

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