出版社内容情報
男女の役割が激しくゆれ動き,新しい方向を求める試みが続けられているスウェーデン。女性解放と男女平等への道をひらいたものは何か,今後何が問題なのかを総合的に捉える。
【目 次】
序 文
第1章 過渡期にある男女の役割
第2章 女性につきまとう障害
第3章 職場の女性と男性
第4章 親と子ども
第5章 社会への関心
第6章 家族と仕事の組合わせ
第7章 社会様式の担い手
参考文献
訳者あとがき
内容説明
〈女性は職場へ、男性は家庭へ〉新しい役割を創る実験を通して、男女の解放と平等の実現のために何が必要かを考える。
目次
第1章 過渡期にある男女の役割
第2章 女性につきまとう障害
第3章 職場の女性と男性
第4章 親と子ども
第5章 社会への関心
第6章 家族と仕事の組合せ
第7章 社会様式の担い手