ドイツ世襲財産問題の考察 - プロイセンを中心に

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784326603923
  • Cコード C3036

出版社内容情報

精神論中心から制度論・政策論中心ヘ! 見失われたウェーバーの本邦初訳。経済政策史=権力政治史上のウェーバーの鋭い洞察。

近代資本主義の発展と伝統的支配構造のなかで、特にドイツにおける大土地所有(貴族の財産)が、いかに世襲財産(フィデイコミス)によって維持され、経済・社会に影響を与えていたかを分析する。マックス・ウェーバー『プロイセンにおける世襲財産問題の農業統計的・社会政策的考察』の本邦初の翻訳。【原著】Max Weber, Agrarstatistische und sozialpolitische Betrachtungen zur Fideikommisfrage in Preusen (1904)


【目次】


訳者まえがき
凡例

マックス・ウェーバー『ドイツ世襲財産問題の考察──プロイセンを中心に』
 原注
 訳注

訳者解説──ウェーバー「世襲財産論」の内容とその意義
 一 ドイツ帝国主義の合理的建設論
 二 研究史批判
 三 「小世襲財産」と「大世襲財産」
 四 「森林世襲財産」の存在
 五 「世襲財産論」(1904年)と「戦時利得の貴族化」(1917年)

主要索引

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