目次
加え合わすことの出来るものと出来ないもの
数と量の表現
数の数え方の2とおり
差が大切な事柄と比が大切な事柄
大きいと小さい
関数と変化の速さ
平均変化率と微分変化率
細かく分けて足し合わせる積分
微分と積分の使われ方
指数関数とべき関数
データと統計
連続量の分布関数として表す
統計の使い方
相関という概念
数学と数理リテラシー
著者等紹介
杉本大一郎[スギモトダイイチロウ]
1937年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了(原子核理学専攻)。理学博士。東京大学名誉教授(総合文化研究科)、放送大学名誉教授。日本学術会議会員を9年間勤めた。専門は天体物理学と計算科学を中心とする。1996年に当時としては世界最高速の(専用)計算機GRAPEを制作し、天体の集まりという自己重力多体系を研究した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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