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出版社内容情報
アジア諸地域の歴史的発展を実証的に考察し,国家に象徴される中央権力と地域との関係などを明らかにしようとした論稿集成。東アジア,東南アシアに関わる8編を収める。
【目 次】
第1部
奉天における市政導入とその政策意図について
武漢における抗日高潮と中国共産党
施復亮の「中間派」論とその批判をめぐって
-1946~48年における統一戦線論の一側面-
近代朝鮮における首都名の表記について
-漢城、京城としてソウル-
第2部
世界恐慌下シドアルジョ県における糖業の栽培縮小と農民
M.ハッタの共同組合について
-運動主体の問題を中心に-
ムハマディヤ・バタヴィア(ブタウィ)支部の成立と発展
タイ・イスラム社会の「地域自治」に関する一考察
内容説明
アジア諸地域の歴史的発展を実証的に考察し、国家に象徴される中央権力と地域との関係などを明らかにする。
目次
奉天における市制導入とその政策意図について
武漢における抗日高潮と中国共産党
施復亮の「中間派」論とその批判をめぐって―一九四六~四八年における統一戦線論の一側面
近代朝鮮における首都名の表記について―漢城、京城そしてソウル
世界恐慌下シドアルジョ県における糖業の栽培縮小と農民
M.ハッタの協同組合論について―運動主体の問題を中心に
ムハマディヤ・バタヴィア(ブタウィ)支部の成立と発展
タイ・イスラム社会の「地域自治」に関する一考察
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