出版社内容情報
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著・文・その他
内容説明
イノベーションの鍵を握るのはデザイン力!豊富な事例分析と研究成果を踏まえ、創造性、直感力、シンセシス、仮説生成、設計思想をキーワードに、問題解決力でも意匠力でもない、その真相に迫る。
目次
第1章 イノベーションとデザイン
第2章 イノベーションのためのデザインにおける創造的思考
第3章 シンセシスの方法論
第4章 イノベーションのためのデザインのプロセスモデル
第5章 構成的デザインのための思考力
第6章 設計思想から学ぶ―構成的思考力を獲得する方法(その1)
第7章 デザインスクール―構成的思考力を獲得する方法(その2)
第8章 構成的デザインの諸相と課題
著者等紹介
田浦俊春[タウラトシハル]
1954年生まれ。神戸大学大学院教授。博士(工学)(東京大学)。東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修士課程修了。新日本製鐵株式会社勤務、東京大学人工物工学研究センター助教授等を経て、1999年より現職。この間、評議員、自然科学系先端融合研究環長(兼自然科学研究科長)、統合研究拠点長などを併任。2018年4月より事業構想大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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