中京大学経済研究所研究叢書<br> マクロ経済学の課題と可能性

個数:
  • ポイントキャンペーン

中京大学経済研究所研究叢書
マクロ経済学の課題と可能性

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 17時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326549795
  • NDC分類 331
  • Cコード C3332

目次

序章 マクロ経済学、そして本書への誘い
第1部 現実とマクロ経済理論との対話(正規・非正規間の賃金格差縮小が家計に及ぼす影響;資産価格バブル期における実物経済の変動および安定性 ほか)
第2部 個人の選好とマクロ経済現象(世代重複モデルにおける定常均衡解の存在と貧困の罠について―非ホモセティックな効用関数を用いた例;新型コロナウイルス感染拡大下の消費行動 ほか)
第3部 分配・格差とマクロ経済学(情報化社会における収穫逓増と労働分配率の低下;労働分配率の低下と賃金不平等の拡大 ほか)
第4部 少子化とマクロ経済政策(子育て支援政策と経済成長―教育政策と年金の重要性を考慮して;出生率内生化モデルにおける政策分析 ほか)

著者等紹介

中村保[ナカムラタモツ]
神戸大学大学院経済学研究科教授

増田淳矢[マスダジュンヤ]
中京大学経済学部教授

福田勝文[フクダカツフミ]
中京大学国際学部准教授

安岡匡也[ヤスオカマサヤ]
関西学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。