中京大学経済学研究叢書<br> 幕末・維新期の八事山興正寺―八事文庫文書にみる尾張高野の明治維新

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中京大学経済学研究叢書
幕末・維新期の八事山興正寺―八事文庫文書にみる尾張高野の明治維新

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  • サイズ A5判/ページ数 462p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326549580
  • NDC分類 188.55
  • Cコード C3333

目次

序章 幕末・維新期の八事山興正寺(八事山興正寺と本書の課題;筆者の問題関心と八事文庫の新出文書 ほか)
第1章 新出文書でたどる興正寺の歩み(創建期;転換期 ほか)
第2章 幕末・維新期の興正寺(文化十一(一八一四)年 御黒印頂受并住職交代記
葎の滴仏家雑纂 ほか)
第3章 興正寺の什物と宝物(宝永四(一七〇七)年 什物別記
八事山興正寺仏像法器等之覚 ほか)
第4章 興正寺に関する拾遺(善聚界石経目録;享保元(一七一六)年 八事山灌頂道具記 ほか)

著者等紹介

阿部英樹[アベヒデキ]
1962年、京都府舞鶴市に生まれる。1991年東京農工大学大学院連合農学研究科修了、農学博士。日本学術振興会特別研究員、広島大学生物生産学部助手を経て、2001年、中京大学経済学部助教授。2006年より現職。現職、中京大学経済学部教授。専攻、日本経済史、農業経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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