内容説明
理論と実務のギャップを埋め、国際金融論を身近なものにすると同時に、使える理論にできるようにする、学生や社会人のためのテキスト。
目次
第１部 国際金融の理論（国際収支と基礎理論；為替レート決定理論；国際通貨；為替相場制度）
第２部 国際金融の実務（国際金融市場とデリバティブ；外国為替と外国為替市場；国際財務活動）
第３部 国際金融の現実問題（アジア通貨危機と世界金融危機；欧州通貨統合とユーロ；グローバル・インバランス）
著者等紹介
中條誠一［ナカジョウセイイチ］
１９４９年、新潟県生まれ。１９７３年、中央大学大学院経済学研究科修士課程修了後、日商岩井株式会社入社。その後、大阪市立大学商学部助教授・教授を経て、１９９６年より中央大学経済学部教授に就任し、現在に至る。商学博士（大阪市立大学）。日本国際経済学会（理事）、日本金融学会、日本貿易学会に所属。専門は、国際金融論、外国為替論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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無識者
6
一応初めて学ぶ人も対象にかかれているが、初めて学ぶための教材としては正直話が入り込みにくかった。結局深く読み込んで手を動かすようなことはしなかった。というかする気が起きなかった。2015/06/10
Aqua
0
初学者には少し難しいのでは。何回も読み込んでやっと理解できた。2016/01/31
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