出版社内容情報
通貨危機,政情不安を表面化させながらも流動し,なお成長拡大を続けるアジア経済における生産・物流の課題を,国際分業や情報インフラなど広い枠組みの中で詳しく具体的に解説。
【目 次】
はじめに
序 章 ロジスティクスの概念
第1章 アジア経済のグローバル化と物流
第2章 アジアにおける生産分業と物流体制
第3章 アジア国際物流市場のダイナミズム
第4章 アジアにおける物流インフラの現状と課題
第5章 物流における情報通信技術の革新と将来展望
終 章 新しいアジアロジスティクスをめざして
編集・執筆者紹介
内容説明
アジアと関わる全ての人必読の一冊!通貨危機、そして政情不安―なおも流動し、成長拡大を続けるアジア経済。今日すでにアジアが動けば世界経済が動く。だが、その基盤となる物流インフラは様々な課題を抱えている。本書は、慶応義塾大学地域研究センターのプロジェクトに拠る産・学の気鋭の研究者グループにより、アジアにおけるロジスティクスに多角的なスポットを当て、今日の課題と将来の展望に鋭く迫った待望の書。
目次
序章 ロジスティクスの概念
第1章 アジア経済のグローバル化と物流
第2章 アジアにおける生産分業と物流体制
第3章 アジア国際物流市場のダイナミズム
第4章 アジアにおける物流インフラの現状と課題
第5章 物流における情報通信技術の革新と将来展望
終章 新しいアジアロジスティクスをめざして
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