出版社内容情報
都市全体としての複数の水辺計画をどのように作成するかという方法論を使いながら,地域住民と“水辺”との「絆」の総和を最大化する。
【目 次】
はしがき
第1章 都市問題と水辺の役割
第2章 水辺計画システムの構成
第3章 水辺計画の調査
―問題の明確化と水辺カルテ
第4章 水辺計画の分析1
―地域住民の計画情報への参加
第5章 水辺計画の分析2
―地域住民の目標設定への参加
第6章 水辺のグランドデザインの作成
第7章 水辺の環境評価
第8章 21世紀の都市と水辺
あとがき
索 引
内容説明
都市の「環境の質」を構成する“水辺”に着目し、次世代のために都市の環境創造を計画するために!本書は、都市全体としての複数の水辺計画をどのように作成するかという、従来の水辺計画にはない方法論を使いながら、地域住民と“水辺”との「絆」の総和を最大化することを願って、住民調査をもとに計画を展開する。
目次
都市問題と水辺の役割
水辺計画システムの構成
水辺計画の調査―問題の明確化と水辺カルテ
水辺計画の分析(地域住民の計画情報への参加;地域住民の目標設定への参加)
水辺のグランドデザインの作成
水辺の環境評価
21世紀の都市と水辺