内容説明
本書は、この歴史に残る画期的な日銀法改正の機会を捉えて、これまでの日銀法改正への試みを振り返るとともに、今回の改正の経緯を可能な限り正確に記述し、縦糸としての歴史的観点、横糸としての国際的観点および若干の理論的視点などから、親日銀法の評価を行い、さらに、新法のもとでの新しい日本銀行の課題をとりまとめたものである。
目次
第1章 1960年代の日銀法改正への試みと論点
第2章 今回の日銀法改正の経緯
第3章 新日銀法の概要
第4章 新法施行に伴う日銀の改革
第5章 中央銀行の本質と旧日銀法
第6章 国際比較で見た新しい日本銀行制度
第7章 新日銀法の問題点
第8章 新しい日本銀行の課題
-
- 和書
- 戦国大名は経歴詐称する
-
- 電子書籍
- いとなみ いとなめず 分冊版 3 漫画…



