ヒューマン・ベターメントの経済学―生活の質へのアプローチ

ヒューマン・ベターメントの経済学―生活の質へのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 294,/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784326500666
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ヒューマン・ベターメントとは,真の人間的福祉の実現をめざすものであり,それは人類共通の目標である。十人の著名な論者が,学際的かつ国際的に,この目標を追究する。

【目 次】

 まえがき
 序

第1章 いかにして事態を改善するか
     ―経済学の貢献―

第2章 ヒューマン・ベターメントの指標

第3章 成長・社会的改革・時間利用

第4章 テクノロジー・コミュニケーション・経済学・進歩

第5章 計画経済におけるヒューマン・ベターメント
     ―ソビエト連邦の場合―

第6章 文化と経済
     ―インドと日本におけるヒューマン・ベターメント―

第7章 シンガポールの経済発展
     ―1959年内政自治以降―

第8章 ヒューマン・ベターメントの概念

第9章 中間領域の理論家、T.H.マーシャル

第10章 福祉国家・経済学・道徳

第11章 福祉国家の危機
     ―オランダの経験―


 執筆者紹介
 監訳者あとがき
 索 引

内容説明

ヒューマン・ベターメントとは、真の人間的福祉の実現をめざすものであり、それは人類共通の目標である。10人の著名な論者が、学際的かつ国際的に、この目標に挑む。新しい規範科学構築のための「百年プロジェクト」。

目次

いかにして事態を改善するか―経済学の貢献
ヒューマン・ベターメントの指標
成長・社会的革新・時間利用
テクノロジー・コミュニケーション・経済学・進歩
計画経済におけるヒューマン・ベターメント―ソビエト連邦の場合
文化と経済―インドと日本におけるヒューマン・ベターメント
シンガポールの経済発展―1959年内政自治以降
ヒューマン・ベターメントの概念
中間領域の理論家、T.H.マーシャル
福祉国家・経済学・道徳
福祉国家の危機―オランダの経験

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