家事法の理論・実務・判例〈4〉

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家事法の理論・実務・判例〈4〉

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326449675
  • NDC分類 327.4
  • Cコード C3332

出版社内容情報

研究者、裁判官、弁護士が家事法の当面する問題を分析、実務と法理論との架橋を確かなものとし将来の法制度を展望する、年報第4号。

特集──財産分与(松井芳明、大森啓子、久保野恵美子)/座談会──子の引渡しをめぐって(道垣内弘人、ROOTS Maia、池田清貴、佐野みゆき、鈴木裕一、松原正明)/学界の動向(大村敦志)/判例解説(松久和彦、遠藤隆幸、長野史寛、山下祐貴子)/当期(平成30年?令和元年)の家事法裁判例(松原正明)

内容説明

研究者、裁判官、弁護士が家事法の当面する問題を分析、実務と法理論との架橋を確かなものとし、将来の法制度を展望する、年報第4号。

目次

第1章 特集―財産分与(人事訴訟事件における財産分与の審理について(審理の硬直化、長期化を避け、迅速かつ適正な解決を図るための方策)
分与対象財産と分与割合に関する考察―裁判例を通して
共有論理による清算的財産分与の限界と課題)
第2章 座談会―子の引渡しをめぐって
第3章 学界の動向
第4章 判例解説(最判令和元・8・9民集73巻3号293頁 再転相続の熟慮期間の起算;最決平成31・4・26家法22号67頁 子の引渡しを命ずる審判の間接強制と権利濫用;最判平成31・2・19民集73巻2号187頁 不貞相手方に対する「離婚に伴う慰謝料」請求の要件;最決平成31・1・23集民261号1頁 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律3条1項4号と憲法13条、14条1項)
第5章 当期(平成30年~令和元年)の家事法裁判例

著者等紹介

道垣内弘人[ドウガウチヒロト]
専修大学教授

松原正明[マツバラマサアキ]
弁護士、元早稲田大学教授、元横浜家庭裁判所家事部部総括判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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