概説 イギリス憲法―由来・展開そしてEU法との相克 (第2版)

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概説 イギリス憲法―由来・展開そしてEU法との相克 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 326p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326402984
  • NDC分類 323.33
  • Cコード C3032

出版社内容情報

議会主権とEC法の優位性の問題、法の支配の全面的書き改め、1997年以来現在に至る憲法改革の全体像の網羅、2009年に発効したリスボン条約による影響、2013年の王位継承法等、近時の動向を盛り込みイギリス憲法の歴史と現行制度・EU法との関連を概説する。12年ぶりの大幅改訂の第2版。

内容説明

旧版刊行後13年間の動向を盛り込み最新のイギリス憲法の全貌を明らかにする。議会主催とEU法との相克、法の支配、憲法改革、リスボン条約による大幅なEUの機構改革、王位継承法の近時の改正等、全面的に書き改めイギリス憲法の歴史と現行制度・EU法との関連を系統的に概説。

目次

序論
第1部 イギリス憲法史論(近代的立憲主義の発展;憲法闘争期―近代へ向けて;権利章典と議会主義の成立―近代 ほか)
第2部 イギリス憲法の基本的特徴(イギリス憲法と連合王国の形成;イギリスとヨーロッパ;イギリス地方政治と地方分権 ほか)
第3部 イギリス憲法1(統治機構論)(国王と君主制;立法部;EUの諸機関と立法手続 ほか)
第4部 イギリス憲法2(市民的自由と人権論)(イギリス人の市民的自由;人身の自由;表現の自由―言論・出版の自由、結社・集会の自由 ほか)

著者等紹介

加藤紘捷[カトウヒロカツ]
法学修士(早稲田大学)。法学博士(PhD in Law、英国Exeter University)。駿河台大学法学部教授、日本大学法学部教授を経て、駿河台大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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