外交戦略―日本は新国際(マルチ)秩序造りにどう挑むか

外交戦略―日本は新国際(マルチ)秩序造りにどう挑むか

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326350933
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

【目 次】

序 章

第1章 国際連合の新たな役割

 (1)湾岸危機と国際連合
 (2)国際連合と日本

第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略

 (1)旧敵国条項は廃止されるべきである
 (2)日本の安全保障理事会常任理事国化問題
 (3)常任理事国となるべき日本の成熟度検証

第3章 マルチ(多国間)援助の現実

 (1)国連の三大目的とマルチ国際協力
 (2)日本のマルチ援助の現状
 (3)日本の国際機関に対する貢献度
 (4)国連システムによる援助の特徴

第4章 国連システム援助機関の問題点

 (1)組織の肥大化に伴う援助効率の逓減
 (2)専門機関の放漫財政
 (3)日本のマルチ援助機関に対する戦略

第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構

 (1)相互依存関係の政治的、経済的インパクト
 (2)国際機構の果たす役割
 (3)国際機構と日本

終 章
あとがき
参考資料編
 (1)国際連合憲章
 (2)国際連合機構図
 (3)決議
 (4)ガリ国連事務総長報告「平和への課題」全文(1992年1月31日)
【目 次】

序 章

第1章 国際連合の新たな役割

 (1)湾岸危機と国際連合
 (2)国際連合と日本

第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略

 (1)旧敵国条項は廃止されるべきである
 (2)日本の安全保障理事会常任理事国化問題
 (3)常任理事国となるべき日本の成熟度検証

第3章 マルチ(多国間)援助の現実

 (1)国連の三大目的とマルチ国際協力
 (2)日本のマルチ援助の現状
 (3)日本の国際機関に対する貢献度
 (4)国連システムによる援助の特徴

第4章 国連システム援助機関の問題点

 (1)組織の肥大化に伴う援助効率の逓減
 (2)専門機関の放漫財政
 (3)日本のマルチ援助機関に対する戦略

第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構

 (1)相互依存関係の政治的、経済的インパクト
 (2)国際機構の果たす役割
 (3)国際機構と日本

終 章
あとがき
参考資料編
 (1)国際連合憲章
 (2)国際連合機構図
 (3)決議
 (4)ガリ国連事務総長報告「平和への課題」全文(1992年1月31日)


【目 次】

序 章

第1章 国際連合の新たな役割

 (1)湾岸危機と国際連合
 (2)国際連合と日本

第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略

 (1)旧敵国条項は廃止されるべきである
 (2)日本の安全保障理事会常任理事国化問題
 (3)常任理事国となるべき日本の成熟度検証

第3章 マルチ(多国間)援助の現実

 (1)国連の三大目的とマルチ国際協力
 (2)日本のマルチ援助の現状
 (3)日本の国際機関に対する貢献度
 (4)国連システムによる援助の特徴

第4章 国連システム援助機関の問題点

 (1)組織の肥大化に伴う援助効率の逓減
 (2)専門機関の放漫財政
 (3)日本のマルチ援助機関に対する戦略

第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構

 (1)相互依存関係の政治的、経済的インパクト
 (2)国際機構の果たす役割
 (3)国際機構と日本

終 章
あとがき
参考資料編
 (1)国際連合憲章
 (2)国際連合機構図
 (3)決議
 (4)ガリ国連事務総長報告「平和への課題」全文(1992年1月31日)

内容説明

冷戦構造を崩壊させた世界の激震とその揺り戻しの中、増大する国際連合の役割。国際機構に内在する問題点を明示し、日本外交の戦略と戦術を提言する。

目次

第1章 国際連合の新たな役割
第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略
第3章 マルチ(多国間)援助の現実
第4章 国連システム援助機関の問題点
第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構

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