出版社内容情報
序 章
第1章 国際連合の新たな役割
(1)湾岸危機と国際連合
(2)国際連合と日本
第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略
(1)旧敵国条項は廃止されるべきである
(2)日本の安全保障理事会常任理事国化問題
(3)常任理事国となるべき日本の成熟度検証
第3章 マルチ(多国間)援助の現実
(1)国連の三大目的とマルチ国際協力
(2)日本のマルチ援助の現状
(3)日本の国際機関に対する貢献度
(4)国連システムによる援助の特徴
第4章 国連システム援助機関の問題点
(1)組織の肥大化に伴う援助効率の逓減
(2)専門機関の放漫財政
(3)日本のマルチ援助機関に対する戦略
第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構
(1)相互依存関係の政治的、経済的インパクト
(2)国際機構の果たす役割
(3)国際機構と日本
終 章
あとがき
参考資料編
(1)国際連合憲章
(2)国際連合機構図
(3)決議
(4)ガリ国連事務総長報告「平和への課題」全文(1992年1月31日)
【目 次】
序 章
第1章 国際連合の新たな役割
(1)湾岸危機と国際連合
(2)国際連合と日本
第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略
(1)旧敵国条項は廃止されるべきである
(2)日本の安全保障理事会常任理事国化問題
(3)常任理事国となるべき日本の成熟度検証
第3章 マルチ(多国間)援助の現実
(1)国連の三大目的とマルチ国際協力
(2)日本のマルチ援助の現状
(3)日本の国際機関に対する貢献度
(4)国連システムによる援助の特徴
第4章 国連システム援助機関の問題点
(1)組織の肥大化に伴う援助効率の逓減
(2)専門機関の放漫財政
(3)日本のマルチ援助機関に対する戦略
第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構
(1)相互依存関係の政治的、経済的インパクト
(2)国際機構の果たす役割
(3)国際機構と日本
終 章
あとがき
参考資料編
(1)国際連合憲章
(2)国際連合機構図
(3)決議
(4)ガリ国連事務総長報告「平和への課題」全文(1992年1月31日)
【目 次】
序 章
第1章 国際連合の新たな役割
(1)湾岸危機と国際連合
(2)国際連合と日本
第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略
(1)旧敵国条項は廃止されるべきである
(2)日本の安全保障理事会常任理事国化問題
(3)常任理事国となるべき日本の成熟度検証
第3章 マルチ(多国間)援助の現実
(1)国連の三大目的とマルチ国際協力
(2)日本のマルチ援助の現状
(3)日本の国際機関に対する貢献度
(4)国連システムによる援助の特徴
第4章 国連システム援助機関の問題点
(1)組織の肥大化に伴う援助効率の逓減
(2)専門機関の放漫財政
(3)日本のマルチ援助機関に対する戦略
第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構
(1)相互依存関係の政治的、経済的インパクト
(2)国際機構の果たす役割
(3)国際機構と日本
終 章
あとがき
参考資料編
(1)国際連合憲章
(2)国際連合機構図
(3)決議
(4)ガリ国連事務総長報告「平和への課題」全文(1992年1月31日)
内容説明
冷戦構造を崩壊させた世界の激震とその揺り戻しの中、増大する国際連合の役割。国際機構に内在する問題点を明示し、日本外交の戦略と戦術を提言する。
目次
第1章 国際連合の新たな役割
第2章 国際連合に内在する問題点と日本の戦略
第3章 マルチ(多国間)援助の現実
第4章 国連システム援助機関の問題点
第5章 相互依存関係の拡大深化と国際機構
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