なぜ女性公務員の管理職は少ないのか―大規模調査でみる自治体の課題

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なぜ女性公務員の管理職は少ないのか―大規模調査でみる自治体の課題

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326303588
  • NDC分類 318.3
  • Cコード C3031

出版社内容情報

地方自治体にある「女性活躍」のモヤモヤ。女性の適性? 制度の不備? それとも組織の慣習? 実態を解明して、処方箋を導き出す。

本書は、地方公務員の志望理由、能力育成、職場環境、人的ネットワーク、生活環境・両立支援の5つの視点から、地方自治体で女性の管理職が少ない理由を明らかにする研究書。自治体の女性幹部へのインタビューと、新規採用者と管理職への大規模な質問紙調査の結果を分析して、自治体の課題を浮き彫りにし、解決策を考える。


【目次】

内容説明

指導的な地位に就く女性を増やそうとする取り組みが、民間企業・行政の両方で進められてきた。しかし、地方自治体で管理職に昇進する女性公務員は依然として少ない。なぜか?本書は、公務員への志望理由、能力育成、職場環境、社会的ネットワーク、生活環境・両立支援の5つの視点からその理由を解き明かしていく。自治体の女性幹部職員や人事課へのインタビューと、新規採用者・管理職者への大規模な質問紙調査から自治体の課題を浮き彫りにして、女性管理職を増やすための実践的処方箋を提示する。

目次

序章 女性公務員は管理職になりにくい?―現状と課題
第1章 安定を求める人は昇進を希望しない?―職業選択にみる女性昇進の促進・阻害要因
第2章 「能力」って何?―日本型雇用システムにおける女性昇進の促進・阻害要因
第3章 職場に同調できた女性が昇進する?―職場環境にみる女性昇進の促進・阻害要因
第4章 女性管理職が大事にする「つながり」とは―社会的ネットワークにみる女性昇進の促進・阻害要因
第5章 女性管理職は忙しくなるばかり―生活環境にみる女性昇進の促進・阻害要因
終章 なぜ自治体で女性管理職が少ないのか―3つの視点からの理由と解決策

著者等紹介

松井望[マツイノゾミ]
日本都市センター研究室研究員、首都大学東京都市教養学部准教授などを経て、東京都立大学都市環境学部教授、専門は行政学、都市行政論

荒見玲子[アラミレイコ]
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)を取得。東京大学社会科学研究所助教、マサチューセッツ工科大学政治学部客員准教授などを経て、名古屋大学大学院法学研究科教授、専門は政策学、地方自治

出雲明子[イズモアキコ]
国際基督教大学大学院行政学研究科博士課程修了、博士(学術)を取得。東海大学政治経済学部准教授などを経て、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科専任教授、専門は行政学、公務員制度論

大谷基道[オオタニモトミチ]
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程研究指導終了退学、同大学院で博士(政治学)を取得。茨城県職員、日本都市センター主任研究員、名古屋商科大学教授などを経て、獨協大学法学部教授、専門は行政学、地方自治論

竹内直人[タケウチナオト]
中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了。福井県職員、福井県女性財団理事長などを経て、京都橘大学経済学部教授、専門は行政学、自治体経営論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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