移民の政治哲学―主権とグローバル正義の相克を越えて

個数:

移民の政治哲学―主権とグローバル正義の相克を越えて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年03月18日 18時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326303564
  • NDC分類 334.4
  • Cコード C3031

出版社内容情報

排外的な国境閉鎖でもなく、安易な国境開放でもなく。リベラルなナショナリズムで国家主権の責任を問う、新しい移民論の誕生。

「すべての人間の平等」と「国家の自己決定権」は両立するのか。移民をめぐるリベラリズムの行き詰まりに対し、本書は国家の「責任ある自己決定」という第三の道を提示する。主権とは絶対的な特権ではなく、国際社会への責任履行によって正当化される地位だ。国境開放論と国境閉鎖論の対立を越え、グローバル時代の正義と主権を写しだす。


【目次】

内容説明

「すべての人間の平等」と「国家の自己決定権」は両立するのか?移民をめぐるリベラリズムの行き詰まりに対し、本書は主権国家の「責任ある自己決定」という第三の道を提示する。主権とは絶対的な特権ではなく、国際社会への責任を履行することによって正当化される地位だ。国境開放論と国境閉鎖論の対立を乗り越え、グローバル時代の正義と主権を写しだす。

目次

序章 リベラリズムのパラドックスと国境の倫理
第1章 「自由」は国境開放を要請するか―個人の移動権と共同体の自己決定
第2章 「正義」は国境開放を要請するか―グローバルな分配と「生まれによるくじ」
第3章 自己決定は排他的権利を正当化するか―「責任ある自己決定」の提唱
第4章 文化の保護とリベラルな正当性―「ナショナルな憲法体制」と排除の倫理
第5章 「移動の自由」から「留まる権利」へ―頭脳流出と市民的責務の再定位
第6章 気候変動と「場所」の喪失―占有権の侵害と責任ある主権
第7章 「責任ある主権」の構想―制度的応答性とグローバル・ガヴァナンス
終章 排除の権利から責任の倫理へ

著者等紹介

白川俊介[シラカワシュンスケ]
1983年生まれ。関西学院大学総合政策学部を卒業。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了、博士(比較社会文化)を取得。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、関西学院大学総合政策学部教授、専門は政治理論、国際政治思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品