政治コミュニケーション―理論と分析

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政治コミュニケーション―理論と分析

  • 大石 裕【著】
  • 価格 ¥4,070(本体¥3,700)
  • 勁草書房(1998/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 248,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326301225
  • NDC分類 311
  • Cコード C3031

出版社内容情報

コミュニケーションという社会過程を権力行使過程として捉え,社会運動とマスコミ,政策と政治文化,世論などの関係を事例に即して探る。

【目次】

はじめに

Ⅰ 政治コミュニケーション研究の再構成

 第1章 政治権力論再考
     ―多次元的権力論を中心に―
 第2章 政治コミュニケーション効果研究の展開
 第3章 政治コミュニケーション研究の視座転換

Ⅱ 社会運動とマス・コミュニケーション

 第4章 「資源」としてのマス・メディアと世論
 第5章 市民運動とマス・メディア
     ―南アルプス・スーパー林道建設反対運動を一事例として―
 第6章 住民運動と潜在的世論
     ―玉川上水保存運動を一事例として―

Ⅲ コミュニケーションと政策文化

 第7章 多次元的権力論と政策文化
 第8章 社会紛争とコミュニケーション
     ―リゾート開発をめぐるメディア言説―
 終 章 政治コミュニケーション研究の課題
     ―近代日本社会を対象として―


あとがき
初出一覧
引用・参考文献
索引

内容説明

文化・コミュニケーション・権力の三つが交錯し、関連するところに拠り所を求め、新たな理論展開といくつかの事例分析を試みる。

目次

1 政治コミュニケーション研究の再構成(政治権力論再考―多次元的権力論を中心に;政治コミュニケーション効果研究の展開;政治コミュニケーション研究の視座転換)
2 社会運動とマス・コミュニケーション(「資源」としてのマス・メディアと世論;市民運動とマス・メディア―南アルプス・スーパー林道建設反対運動を一事例として;住民運動と潜在的世論―玉川上水保存運動を一事例として)
3 コミュニケーションと政策文化(多次元的権力論と政策文化;社会紛争とコミュニケーション―リゾート開発をめぐるメディア言説;政治コミュニケーション研究の課題―近代日本社会を対象として)

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