内容説明
アカデミックな心理療法はスピリチュアリティといかに向き合うべきか。臨床現場でぶつかりつつも目を背けあってきた両者を統合する。
目次
第1章 心理療法と現象学
第2章 トランスパーソナルな発達と心理療法
第3章 否定的感情とどう向き合うか
第4章 「前世療法」の臨床心理学的検証
第5章 エネルギーセラピーの可能性
第6章 瞑想による心理的効果
第7章 日本の心理療法とスピリチュアリティ
第8章 心理療法実践とスピリチュアリティ
第9章 心理療法とスピリチュアリティの行方
著者等紹介
石川勇一[イシカワユウイチ]
1971年神奈川県相模原市に生まれる。1999年早稲田大学大学院博士後期課程中退。現職:相模女子大学人間社会学部人間心理学科教授、日本トランスパーソナル心理学/精神医学会副会長、日本トランスパーソナル学会理事、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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