現代イギリス教育哲学の展開―多元的社会への教育

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現代イギリス教育哲学の展開―多元的社会への教育

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  • サイズ A5判/ページ数 414p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326250349
  • NDC分類 371.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

【目 次】

はしがき―教育哲学、その自立化への展望

序 章 教育哲学研究における言語と立場

Ⅰ 分析的教育哲学の形成

 第1章 分析的教育哲学とその出現の意義
 第2章 イギリス教育哲学における分析
 第3章 教育哲学における分析の意味と特徴
 第4章 分析的教育哲学における合理主義

Ⅱ 分析的教育哲学の展開

 第1章 「学習」の超言語的意味の問題
 第2章 「学習」の一般的意味の問題
 第3章 認知科学における「学習」
 第4章 <心の哲学>と意図的な学習

Ⅲ 規範的教育哲学の形成

 第1章 イギリス教育哲学の転換
 第2章 ジョン・ホワイトによる
         規範的教育哲学の形成 その1
 第3章 ジョン・ホワイトによる
         規範的教育哲学の形成 その2
 第4章 必修カリキュラム論争における
         規範的教育哲学の形成要因

Ⅴ 規範的教育哲学の課題
 第1章 現代倫理学の傾向と規範的教育哲学
 第2章 現代におけるリベラリズムの教育理論
 第3章 価値観の多様化とリベラリズム
 結 章 分析的教育哲学の消長と
         規範的教育哲学の形成

あとがき
文献
索引(人名・事項)
英文目次
【目 次】

はしがき―教育哲学、その自立化への展望

序 章 教育哲学研究における言語と立場

Ⅰ 分析的教育哲学の形成

 第1章 分析的教育哲学とその出現の意義
 第2章 イギリス教育哲学における分析
 第3章 教育哲学における分析の意味と特徴
 第4章 分析的教育哲学における合理主義

Ⅱ 分析的教育哲学の展開

 第1章 「学習」の超言語的意味の問題
 第2章 「学習」の一般的意味の問題
 第3章 認知科学における「学習」
 第4章 <心の哲学>と意図的な学習

Ⅲ 規範的教育哲学の形成

 第1章 イギリス教育哲学の転換
 第2章 ジョン・ホワイトによる
         規範的教育哲学の形成 その1
 第3章 ジョン・ホワイトによる
         規範的教育哲学の形成 その2
 第4章 必修カリキュラム論争における
         規範的教育哲学の形成要因

Ⅴ 規範的教育哲学の課題
 第1章 現代倫理学の傾向と規範的教育哲学
 第2章 現代におけるリベラリズムの教育理論
 第3章 価値観の多様化とリベラリズム
 結 章 分析的教育哲学の消長と
         規範的教育哲学の形成

あとがき
文献
索引(人名・事項)
英文目次


【目 次】

はしがき―教育哲学、その自立化への展望

序 章 教育哲学研究における言語と立場

Ⅰ 分析的教育哲学の形成

 第1章 分析的教育哲学とその出現の意義
 第2章 イギリス教育哲学における分析
 第3章 教育哲学における分析の意味と特徴
 第4章 分析的教育哲学における合理主義

Ⅱ 分析的教育哲学の展開

 第1章 「学習」の超言語的意味の問題
 第2章 「学習」の一般的意味の問題
 第3章 認知科学における「学習」
 第4章 <心の哲学>と意図的な学習

Ⅲ 規範的教育哲学の形成

 第1章 イギリス教育哲学の転換
 第2章 ジョン・ホワイトによる
         規範的教育哲学の形成 その1
 第3章 ジョン・ホワイトによる
         規範的教育哲学の形成 その2
 第4章 必修カリキュラム論争における
         規範的教育哲学の形成要因

Ⅴ 規範的教育哲学の課題
 第1章 現代倫理学の傾向と規範的教育哲学
 第2章 現代におけるリベラリズムの教育理論
 第3章 価値観の多様化とリベラリズム
 結 章 分析的教育哲学の消長と
         規範的教育哲学の形成

あとがき
文献
索引(人名・事項)
英文目次

内容説明

分析的方法から規範的方法へ。教育哲学の自立の過程をJ.ホワイトを中心にあとづけ、リベラリズムを基盤とする教育哲学の新方向を明示する。

目次

教育哲学研究における言語と立場
分析的教育哲学とその出現の意義
イギリス教育哲学における分析
教育哲学における分析の意味と特徴
分析的教育哲学における合理主義
「学習」の超言語的意味の問題
「学習」の一般的意味の問題
認知科学における「学習」
「心の哲学」と意図的な学習
イギリス教育哲学の転換〔ほか〕