インドネシアのイスラム教育

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インドネシアのイスラム教育

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  • サイズ A5判/ページ数 475,/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784326250202
  • NDC分類 372.24
  • Cコード C3037

内容説明

本書はインドネシアのイスラム教育、それも近代学校ではなく伝統的な教育組織であるポンドック・プサントレンを現代的な問題として扱おうとするものである。

目次

序章 インドネシアのイスラム教育をめぐる問題―ポンドック・プサントレンの制度的な位置と重要性
第1章 プサントレン教育の伝統的な姿(宗教教育機関のアナロジー―ギアツによるプサントレン描写を中心に;伝統的なイスラム学習の内容;イスラム近代主義から見たプサントレン像と改革の方向)
第2章 プサントレン教育の実態と変容―大プサントレンの事例(プサントレンをめぐる今日的状況;プサントレン・スルヤラヤ―タレカットの保持と活動の広がり;プサントレン・ルジョソ―タレカットから総合的な学園へ;プサントレン・テプイレン―イスラム伝統派の拠点と教育革新;プサントレン・リルボヨ―道具科目、キタブ、マドラサ;ブサントレン・クラピヤ―キラアの専門性、外部の教育機関との連携;ポンドック・ゴントル―整備された学校制度、キタブの学習から全般的な語学力の重視へ;大プサントレンにおけるマドラサと学校制度の導入)
第3章 プサントレンの地域像―プサントレン・テガルレジョを中心として(プサントレン・テガルレジョの事例;テガルレジョ郡のプサントレン;マグラン県のプサントレン―パヤマン、ワトゥ・チョンゴル、パベラン;クブメン県におけるプサントレンの実態―旧クドゥ理事州内におけるマグラン県との関係において;プサントレンの地域性)
終章 学校制度の導入による変化とそれが意味するもの

出版社内容情報

本研究は,開発途上国(インドネシア),イスラムの伝統的な教育,地域レベルの実情を主題とする点でユニークな性格を持つ。

【目 次】

序 章 インドネシアのイスラム教育をめぐる問題
    ―ポンドック・プサントレンの制度的な位置と重要性

第1章 プサントレン教育の伝統的な姿
 第1節 宗教教育機関のアナロジー ―ギアツによるプサントレン描写を中心に
 第2節 伝統的なイスラム学習の内容
 第3節 イスラム近代主義から見たプサントレン像と改革の方向

第2章 プサントレン教育の実態と変容
    ―大プサントレンの事例
 第1節 プサントレンをめぐる今日的状況
 第2節 プサントレン・スルヤラヤ ―タレカットの保持と活動の広がり
 第3節 プサントレン・ルジョソ ―タレカットから総合的な学園へ
 第4節 プサントレン・テブイレン ―イスラム伝統派の拠点と教育革新
 第5節 プサントレン・リルボヨ ―道具科目、キタブ、マドラサ
 第6節 プサントレン・クラピヤ ―キラアの専門性、外部の教育機関との連携
 第7節 ポンドック・ゴントル ―整備された学校制度、キタブの学習から
                  全般的な語学力の重視へ
 第8節 大プサントレンにおけるマドラサと学校制度の導入

第3章 プサントレンの地域像
    ―プサントレン・テガルレジョを中心として
 第1節 プサントレン・テガルレジョの事例
 第2節 テガルレジョ郡のプサントレン
 第3節 マグラン県のプサントレン ―パヤマン、ワトゥ・チョンゴル、パベラン
 第4節 クブメン県におけるプサントレンの実態
      ―旧クドゥ理事州内におけるマグラン県との関係において
 第5節 プサントレンの地域性

終 章 学校制度の導入による変化とそれが意味するもの

あとがき


文献
用語説明
索引