大東亜共栄圏と日本語

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大東亜共栄圏と日本語

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  • サイズ B6判/ページ数 249,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326248308
  • NDC分類 810.9
  • Cコード C1022

内容説明

皇民化教育だけではなかった旧植民地・占領地の日本語教育。その多様な実態を一次史料の緻密な分析と関係者への聞き取り調査から紹介する。いまも底流するアジア各地の対日観の原点がここにある。

目次

第1部 「大東亜共栄圏」へ向けた日本語教育(軍事動員と日本語簡易化;皇国史観と連結した教授法)
第2部 南進の拠点台湾では(李登輝政権、日本語教育を評価;「青年劇」から総督府の意図を読む;日中戦争期に見る本島人の動向)
第3部 南洋群島と国際連盟(芦田恵之助が作った『国語読本』;連盟脱退とポナペ島の日本語教育)
第4部 南方占領地における日本語教育の諸相(低調に終ったマラヤ、シンガポール―「昭南日本学園」の消長;インドネシアの日本語熱と独立願望;罵声を浴びた日本人教員―フィリピンの場合;日本語を必修にしなかったビルマ)

著者紹介

多仁安代[タニヤスヨ]
1950年横浜生まれ。1973年中央大学文学部国史学科卒業。1999年杏林大学大学院国際協力研究科博士後期課程修了。学術博士。現在杏林大学別科日本語研修課程非常勤講師。著書『概説日本語教育』(共著、三修社、1995年)『NAFL選書日本組教育史』(共著、アルク、1997年)

出版社内容情報

戦前期に日本が実施した旧植民地や占領地での日本語教育を含む教育は、当初から定まった
方針があったわけではなく、軍中央の方針、担当した出先機関の方策や軍政官の姿勢によって異なった。現地の事情も一様ではなく、学習者の受け止め方や関心度も戦況の推移につれて変化した。本書は、これらの地域での日本語教育が「皇民化」の一翼として行われたという面ばかりが強調されてきた従来の見方に対し、その多様な実態を、第一次資料や生存者へのヒアリングなどによって検証し、民族意識を覚醒させ、再植民地化を排除する原動力となった地域もあっ