出版社内容情報
アメリカの哲学者がアジアの最重要の古典を読み解き、明快な解釈を提供する入門書。人生を変えるアジア産の「生き方としての哲学」。
「梵我一如」「仁」「空」の意味とは何か? インド、中国、日本、イスラムの古典9冊を読み解くアメリカの哲学者は、その内在論理を西洋哲学の光で鮮やかに再構成する。見慣れた思想・宗教がアジア産の「生き方としての哲学」として蘇る。〈私〉、世界、倫理の謎を解き明かす世界哲学のデモンストレーションが読者の生を変容させる。
【原著】Joel J. Kupperman, Classic Asian Philosophy: A Guide to the Essen-tial Texts, 2nd ed. (Oxford University Press, 2006)
【推薦のことば】
アジアの哲学が今こそ求められている。世界哲学の視野で読み直す、私たちの古典。――納富信留(東京大学大学院教授)
【目次】
内容説明
人生を変えるアジア産の「生き方としての哲学」。
目次
第1章 ウパニシャッド
第2章 『ダンマパダ』
第3章 『バガヴァッド・ギーター』
第4章 『叡智の台座』
第5章 『論語』
第6章 『孟子』
第7章 『老子道徳経』
第8章 『荘子』
第9章 『禅肉・禅骨』
第10章 生き方としての古代アジア哲学
著者等紹介
カッパーマン,ジョエル[カッパーマン,ジョエル] [Kupperman,Joel J.]
1936‐2020。アメリカ合衆国の哲学者。シカゴ大学で学士号(A.B.,S.B.)、修士号(A.M.)を取得後、ケンブリッジ大学にて哲学博士号(Ph.D.)を取得。1960年にコネティカット大学哲学科に着任し、2013年まで同大学で教鞭をとった。専門は倫理学、価値論、アジア哲学
藤井翔太[フジイショウタ]
1987年東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。テンプル大学大学院教育学研究科修士課程修了。修士(教育学)。M.S.Ed.(TESOL)。現在、都留文科大学専任講師/テンプル大学ジャパンキャンパス特任教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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