動物意識の誕生〈上〉―生体システム理論と学習理論から解き明かす心の進化

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動物意識の誕生〈上〉―生体システム理論と学習理論から解き明かす心の進化

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  • サイズ 46判/ページ数 340p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326154746
  • NDC分類 481.37
  • Cコード C3010

出版社内容情報

名だたる学者たちが問い続けた「意識」という難問。神経生物学者と哲学者が手をとり、意識の進化研究を新たなステージへ押し上げる!

何があればその生物に「意識」があるといえるのか? 多くの研究者がこの「進化の目印」を求めている。神経機構か、感覚器官か。否。「学習」こそがカギだと喝破する著者二人は、脊椎動物、節足動物、頭足類をも射程に捉え、意識がカンブリア爆発と同時に進化したと推定する。動物意識の源流へと向かう緻密な探究をともに追随する体験!

内容説明

名だたる論者たちが問い続けた「意識」という難問。神経科学と哲学が共創する、新たな意識の進化論!

目次

1 理由づけと基礎づけ(目的指向システム―生命と意識に対する進化的アプローチ;心の組織化と進化―ラマルクから意識の神経科学まで;創発主義的合意―神経生物学からの視点;クオリアのギャップを生物学で橋渡し?;分布問題―意識はどの動物に備わっているのか?)

著者等紹介

ギンズバーグ,シモーナ[ギンズバーグ,シモーナ] [Ginsburg,Simona]
イスラエル・オープン大学元准教授。専門は神経科学

ヤブロンカ,エヴァ[ヤブロンカ,エヴァ] [Jablonka,Eva]
テルアビブ大学教授。専門は生物学の哲学

鈴木大地[スズキダイチ]
筑波大学生命環境系助教、北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)客員研究員。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yooou

5
☆☆☆☆★ 最低限の意識がいつどの動物に発生してどのように発展してきたのかという心とらえて離さないテーマにページをめくるてももどかしい。しかし上巻はこれまでの様々な説を網羅的に並べており情報量が多すぎて飲み込めませんでした。一旦休憩してから下巻に進みます2021/07/29

mim42

5
「意識」の成立に必須な7つの要素と、その中でも特に大切な「学習」の3段階。競合との距離感を楽しむにはファインバーグらの「意識の神秘を暴く」も読んでおくと良い。きっと本書の立ち位置も分かるだろう。本書の根幹は、意識のマーカーは無制約連合学習であるという仮説。これらを纏めて、複数の深層強化学習モデル、予測誤差モデルを構成配置して、多段オペラント学習を実現できれば占めたもの。 意識の進化哲学論争史が綴られているのも面白い。志向性に関する狭隘な一部の言語哲学的弊害やラマルクを甘く見てはいけない等の発見あり。2021/06/28

gachin

3
神経基盤の進化を扱うには、何はともあれ現象論的なところから研究を着手する。が、この部分が一番厄介でもある。本書はそれをスッキリ助けてくれる点で類書が無いように思う。/ 形相因は系内部の目的因。生物には機能より高次のテロス(意識・思想)を因果的説明項として認めることができる。/ 意識の有無(パターン)ではなく意識の進化的獲得(プロセス)に着目するのは慧眼。「mode of beingのマーカー」も役立ちそうな概念。これを考察する過程で、矢印には論理と因果の二種類があると学んだ。2021/09/08

陽香

1
202105202021/07/29

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