はじめての生命倫理

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はじめての生命倫理

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  • サイズ B6判/ページ数 196,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326153732
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C3012

内容説明

生命倫理学の基本的なトピックスをもれなく紹介。一貫した視点からわかりやすく論点を解きほぐし、自ら考えるための道筋を示す。最良の入門書。

目次

第1章 生命医学の目的と限界―患者の幸せと自律(倫理学と生命医学における自律;患者の自己決定 ほか)
第2章 生命を産み出すこと(人工的人間;選ばれた人間―出生前診断、着床前診断 ほか)
第3章 死にいたらしめる(死について;道徳的地位―人格の概念 ほか)
第4章 連帯社会における公平さの問題(健康と公平さ;配分について ほか)
第5章 批判と展望(基本的批判;欠落と展望)

著者等紹介

シュランメ,トーマス[シュランメ,トーマス][Schramme,Thomas]
1969年に生まれる。フランクフルト大学・ベルリン大学・オックスフォード大学に学び、1998年に博士号を取得。以降現在までマンハイム大学の研究助手を務めている

村上喜良[ムラカミキヨシ]
1957年、石川県金沢市に生まれる。1993年、上智大学大学院哲学研究科哲学専攻博士後期課程退学。現在、立正大学文学部哲学科専任講師。帝京平成短期大学看護学科及び専攻科助産学専攻非常勤講師(生命倫理に関する科目担当)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

生命倫理を知りたい、学びたいすべての人へ。基本的なトピックスをもれなく紹介し、自ら考えるための道筋を示す。格好の入門書!

 本書は、大学生向けの教養テキストとして執筆されたもの。患者の自己決定、生命の誕生と死、医療の社会的分配の順で、従来の議論を総覧しつつ、一貫した視点から主要な論点を明らかにしていく。巻末には語彙集、インターネット・リンク集、解説つきの文献一覧を収録。最新の動向を知る手引きを示した。

関連書:香川 知晶『生命倫理の成立』(小社刊)、
今井道夫・香川知晶編『バイオエシックス入門』(東信堂)


序章
1 概念と歴史的背景
2 生命倫理学者=道徳の専門家
3 道徳理論の役割
4 倫理的論証のアプローチ

第一章 生命医学の目的と限界──患者の幸せと自律
1 倫理学と生命医学における自律
2 患者の自己決定
3 インフォームド・コンセント(説明された同意)
4 パターナリズムと同意能力のある患者を利する行為
5 自律の限界

第二章 生命を産み出すこと
1 人工的人間
2 選ばれた人間──出生前診断、着床前診断
3 道具化される人間──デザイナーベビー、クローン、胚研究
4 完全な人間──優生学

第三章 死にいたらしめる
1 死について
2 道徳的地位──人格の概念
3 人間的生命の価値
4 妊娠中絶
5 安楽死

第四章 連帯社会における公平さの問題
1 健康と公平さ
2 配分について
3 臓器移植について

第五章 批判と展望
1 基本的批判
2 欠落と展望

訳者解説
語彙集
インターネット・リンク集
文献一覧(解説付き)
索引