芸術としての身体―舞踊美学の前線

芸術としての身体―舞踊美学の前線

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784326152070
  • NDC分類 769

出版社内容情報

身体を伴った芸術という特殊性から,現代芸術の中でもユニークな位置づけをもつ舞踊,パフォーマンス,身体論への哲学・美学からの最新のアプローチを紹介する。

【目次】
序論/舞踏美学の現在

●モダニズム以後の舞踏論
デヴィッド・レヴィン
   パフォーマンスの実現するもの
ロジャー・コープランド
   マース・カニングハムと知覚の計略
マーシャル・コーエン
   プリミティヴィズムとモダニズムそして舞踏理論

●身体の位相
M・サーリッジ/A・アーミゴラス
   舞踏の内と外―スタイルの一局面としての表現
ジョセフ・モーゴリス
   舞踏のオートグラフ的な本性について
マクシーン・シーツ=ジョンストン
   動きという形の思考

●身体の記号論
ヘイグ・ハチャドゥリアン
   上演芸術における動きと所作
ポーリ・ジフ
   舞踏の鑑賞について

あとがき
人名解説 

内容説明

現代芸術/美学に重要な問題を提起する舞踊・パフォーマンス・身体を論じポストモダンの最前線におよぶ。

目次

序論 舞踊美学の現在
モダニズム以後の舞踊論(デヴィッド・レヴィン―パフォーマンスの実現するもの;ロジャー・コープランド―マース・カニングハムと知覚の計略;マーシャル・コーヘン―プリミティヴィズムとモダニズムそして舞踊理論)
身体の位相(M・サーリッジ/A・アーミラゴス―舞踊の内と外;ジョゼフ・マーゴリス―舞踊のオートグラフ的な本性について;マクシーン・シーツ=ジョンストン―動きという形の思考)
身体の記号論(ヘイグ・ハチャドゥリアン―上演芸術における動きと所作;ポール・ジフ―舞踊の鑑賞について)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

misman

0
カニングハムのところが一番興味深かった。2015/08/07

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