内容説明
言語・記号と知覚/認識/表現のかかわりを、フッサール現象学にさかのぼって、以後の議論から整理して示す。
目次
第1章 ヤーコブソンとフッサール―構造主義の言語学に対する一寄与
第2章 プラハ構造主義―現象学的運動の一分枝
第3章 言語の二つの軸とその基礎
第4章 音韻論における現象学的還元の限界あるいは現象学の構造主義的課題
第5章 「含意的普遍性」対「家族的類似性」
第6章 言語学的哲学?
第7章 記号学的哲学?
第8章 理解の構造 構造主義対解釈学
言語・記号と知覚/認識/表現のかかわりを、フッサール現象学にさかのぼって、以後の議論から整理して示す。
第1章 ヤーコブソンとフッサール―構造主義の言語学に対する一寄与
第2章 プラハ構造主義―現象学的運動の一分枝
第3章 言語の二つの軸とその基礎
第4章 音韻論における現象学的還元の限界あるいは現象学の構造主義的課題
第5章 「含意的普遍性」対「家族的類似性」
第6章 言語学的哲学?
第7章 記号学的哲学?
第8章 理解の構造 構造主義対解釈学