真理という謎

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真理という謎

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  • サイズ B6判/ページ数 432,
  • 商品コード 9784326151813
  • NDC分類 133.5
  • Cコード C3010

出版社内容情報

【目次】
真理
フレーゲの哲学
実在論
ウィトゲンシュタインの数学の哲学
ゲーテルの定理の哲学的意義
プラトニズム
直感主義論理の哲学的基底
演繹の正当化
結果はその原因に先立ち得るか
過去を変える
マクタガートの時間の非実在証明を擁護して
過去の実在
【目次】
真理
フレーゲの哲学
実在論
ウィトゲンシュタインの数学の哲学
ゲーテルの定理の哲学的意義
プラトニズム
直感主義論理の哲学的基底
演繹の正当化
結果はその原因に先立ち得るか
過去を変える
マクタガートの時間の非実在証明を擁護して
過去の実在


【目次】
真理
フレーゲの哲学
実在論
ウィトゲンシュタインの数学の哲学
ゲーテルの定理の哲学的意義
プラトニズム
直感主義論理の哲学的基底
演繹の正当化
結果はその原因に先立ち得るか
過去を変える
マクタガートの時間の非実在証明を擁護して
過去の実在

内容説明

直観主義をモデルにした反実在論のプログラムをかかげるダメット。「実在論―反実在論」の論理的定式化に関わる作品を中心に12篇を収録。

目次

真理
フレーゲの哲学
実在論
ウィトゲンシュタインの数学の哲学
ゲーデルの定理の哲学的意義
プラトニズム
直観主義論理の哲学的基底
演繹の正当化
結果はその原因に先立ち得るか
過去を変える
マクタガートの時間の非実在照明を擁護して
過去の実在

著者等紹介

ダメット,マイケル[ダメット,マイケル][Dummett,Michael]
1925年ロンドン生まれ。1950年オックスフォード大学卒。現在、オックスフォード大学名誉教授

藤田晋吾[フジタシンゴ]
1941年石川県生まれ。1964年金沢大学法文学部哲学科卒。現在、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

34

21
ダメットの議論の構成は彼の主張の是非に関わらず魅力的である。というのも、彼は自分の主張を通すためにまず「敵」の理論を再構成して見せるのだけれど、その部分が何といっても魅力的なのだ。敵の理論を精緻化するダメットの手腕は確かなもので、その分、自分が袋小路に追い込まれてしまっているように見えなくもない。反撃の一手が妙手となっているかは定かではないが、フレーゲ研究がライフワークとなっているような人なので、そちらの再構成も見事なものだろうにと、翻訳されていないのが少し残念。2018/01/18

田蛙澄

1
「直観主義論理の哲学的基底」を読みたくて買ったけど、存在論から出発しても数学的言明の意味は決まらなくて、むしろ意味論から出発して二値的な独立した真偽の成立をとるか、証明による構成主義的な真偽の確立とるかが存在論的なな位置づけを決定するというのは面白いと思った。ダメットが対応原理を認めても二値原理を拒否することで反実在論を規定する点も独特。ただ数学的知識の不足で「演繹の正当化」や「ゲーデルの定理の哲学的意義」あたりはよく理解できなかった。時間の哲学関係も逆因果をアプリオリには退けない感じなのか?難しかった。2020/07/02

0
「マクタガートの時間の非実在証明を擁護して」のみ2017/01/25

hisajun

0
「真理」「実在論」「演繹の正当化」のみ読。2008/10/10

2018/09/17から

0
「直観とは、言葉では言い表わし得ない洞察、という特殊な情報源なのではない。それは明晰に表現できる認識を生み出すための母胎なのである。」2019/02/20

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