出版社内容情報
クーノ・フィッシャーの「ヘーゲルの著作・学説・年譜」の第16巻である。
目次
第1章 序論
哲学史の概念/東洋哲学
第2章 ギリシア哲学
序説および区分/タレスからアナクサゴラスまで/アナクサゴラス
からプラトンまで
第3章 ギリシア哲学
プラトン/アリストテレス
第4章 ギリシア=ローマ哲学とアレクサンドリア哲学
ギリシア=ローマ哲学/アレクサンドリア哲学/新プラトン派
第5章 中世哲学
教父/アラビア哲学/スコラ哲学/ルネサンスと宗教改革
第6章 近代哲学
近代哲学の課題と発展過程/近代哲学の告示期/思惟的悟性の時期/
過渡期の哲学
第7章 現代ドイツ哲学 革命の時代
ヤコービ/カント/フィヒテ/シェリング/成果と結論
第8章 ヘーゲル哲学の特質と批判
ヘーゲル哲学の歴史的性格/ヘーゲル学派の成立と拡大/ヘーゲル
哲学の体系と方法/ヘーゲルへの反定立/結語
内容説明
いかにして哲学的学問としての哲学史は可能か。古代から現代まで一貫して一つの統一体として捉えた哲学史。
目次
序論(哲学史の概念;東洋哲学)
ギリシア哲学(タレスからアナクサゴラスまで;アナクサゴラスからプラトンまで)
ギリシア哲学(プラトン;アリストテレス)
ギリシア=ローマ哲学とアレクサンドリア哲学
中世哲学(教父;アラビア哲学;スコラ哲学;ルネサンスと宗教改革)
近代哲学(近代哲学の課題と発展過程;近代哲学の告示期;思惟的悟性の時期;過渡期の哲学)
現代ドイツ哲学革命の時代(ヤコービ;カント;フィヒテ;シェリング;成果と結論)
ヘーゲル哲学の特質と批判(ヘーゲル哲学の歴史的性格;ヘーゲル学派の成立と拡大;ヘーゲル哲学の体系と方法;ヘーゲルへの反定立)