西洋における宗教と世俗の変容<br> イスラームの定着と葛藤

個数:
電子版価格
¥4,400
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

西洋における宗教と世俗の変容
イスラームの定着と葛藤

  • ウェブストアに19冊在庫がございます。(2024年04月28日 23時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326103393
  • NDC分類 167
  • Cコード C3014

出版社内容情報

国際比較研究の視座を踏まえ、西洋各国の政治・社会・日常生活におけるイスラームの定着と葛藤をめぐる課題を分析する。

宗教的なものと世俗的なものの再編の諸相を描くシリーズ「西洋における宗教と世俗の変容」第2巻。第二次世界大戦後のヨーロッパの高度経済成長を支えてきたムスリム移民。各国ごとに異なった彼らに対する包摂と排除の論理を比較の視座から読み解き、そこで経験されているムスリムとの共存をめぐる多様なリアリティに迫る。

内容説明

「宗教的なもの」と「世俗的なもの」の再編の諸相。第二次世界大戦後のヨーロッパの高度経済成長を支えてきたムスリム移民。各国ごとに異なる彼らに対する包摂と排除の論理を比較の視座から読み解き、そこで経験されているムスリムとの共存をめぐる多様なリアリティに迫る。

目次

総論(西洋における宗教と世俗の変容―イスラームの定着と葛藤)
各論(フランスのイスラーム/ムスリム;ヨーロッパにおけるイスラーム/ムスリム;ヨーロッパのイスラーム/ムスリムを相対化する)

著者等紹介

伊達聖伸[ダテキヨノブ]
1975年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻教授。専門は宗教学、フランス語圏地域研究

見原礼子[ミハラレイコ]
1978年生まれ。同志社大学グローバル地域文化学部准教授。専門は比較教育社会学、子ども社会学、地域研究(ベルギー・オランダ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。