出版社内容情報
第１章 時間的展望の生涯発達心理学的研究の展望と本研究の課題
1 時間的展望とは何か
2 現代社会における時間的展望研究の視座
3 時間的展望の生涯発達に関する研究の到達点と課題
4 本研究の課題と仮説
5 本研究の立場と構成
第２章 児童期から中年期における時間的展望の発達に関する模索的研究
1 児童期から青年期における時間的展望の発達
2 青年期における時間的展望と時間的指向性の関連
3 青年期から中年期における時間的信念と時間的態度の関連
第３章 時間的展望を測定する方法の開発
1 時間的指向性質問項目による時間的指向性の測定
2 時間的信念尺度の検討
3 時間的展望体験尺度の作成
第４章 時間的指向性の文脈的差異に関する仮説の検証
1 青年期と中年期の時間的指向性と自我同一性の関連の違い
2 大学生の時間的指向性と職業選択行動の関連
第５章 青年期から老年期にいたる時間的展望の生涯発達的変化
1 成人前期における時間的展望の検討
2 老年期における時間的展望の検討
3 青年期から老年期にいたる時間的展望の発達
第６章 結論
1 本研究の成果と課題
2 本研究の教育的示唆
補章 ベルギーと日本の青年の時間的指向性に関する比較文化心理学的研究
要約
引用文献
付録（時間的展望に関する調査票）
あとがき
索引（人名・事項）目次
第１章 時間的展望の生涯発達心理学的研究の展望と本研究の課題
1 時間的展望とは何か
2 現代社会における時間的展望研究の視座
3 時間的展望の生涯発達に関する研究の到達点と課題
4 本研究の課題と仮説
5 本研究の立場と構成
第２章 児童期から中年期における時間的展望の発達に関する模索的研究
1 児童期から青年期における時間的展望の発達
2 青年期における時間的展望と時間的指向性の関連
3 青年期から中年期における時間的信念と時間的態度の関連
第３章 時間的展望を測定する方法の開発
1 時間的指向性質問項目による時間的指向性の測定
2 時間的信念尺度の検討
3 時間的展望体験尺度の作成
第４章 時間的指向性の文脈的差異に関する仮説の検証
1 青年期と中年期の時間的指向性と自我同一性の関連の違い
2 大学生の時間的指向性と職業選択行動の関連
第５章 青年期から老年期にいたる時間的展望の生涯発達的変化
1 成人前期における時間的展望の検討
2 老年期における時間的展望の検討
3 青年期から老年期にいたる時間的展望の発達
第６章 結論
1 本研究の成果と課題
2 本研究の教育的示唆
補章 ベルギーと日本の青年の時間的指向性に関する比較文化心理学的研究
要約
引用文献
付録（時間的展望に関する調査票）
あとがき
索引（人名・事項）
目次
第１章 時間的展望の生涯発達心理学的研究の展望と本研究の課題
1 時間的展望とは何か
2 現代社会における時間的展望研究の視座
3 時間的展望の生涯発達に関する研究の到達点と課題
4 本研究の課題と仮説
5 本研究の立場と構成
第２章 児童期から中年期における時間的展望の発達に関する模索的研究
1 児童期から青年期における時間的展望の発達
2 青年期における時間的展望と時間的指向性の関連
3 青年期から中年期における時間的信念と時間的態度の関連
第３章 時間的展望を測定する方法の開発
1 時間的指向性質問項目による時間的指向性の測定
2 時間的信念尺度の検討
3 時間的展望体験尺度の作成
第４章 時間的指向性の文脈的差異に関する仮説の検証
1 青年期と中年期の時間的指向性と自我同一性の関連の違い
2 大学生の時間的指向性と職業選択行動の関連
第５章 青年期から老年期にいたる時間的展望の生涯発達的変化
1 成人前期における時間的展望の検討
2 老年期における時間的展望の検討
3 青年期から老年期にいたる時間的展望の発達
第６章 結論
1 本研究の成果と課題
2 本研究の教育的示唆
補章 ベルギーと日本の青年の時間的指向性に関する比較文化心理学的研究
要約
引用文献
付録（時間的展望に関する調査票）
あとがき
索引（人名・事項）
内容説明
本書は、生涯発達心理学の立場から、“現在を生きる”、そして“未来を生きる”という時間的指向性のあり方について、実証的に検討したものである。
目次
第１章 時間的展望の生涯発達心理学的研究の展望と本研究の問題
第２章 児童期から中年期における時間的展望の発達に関する探索的研究
第３章 時間的展望を測定する方法の開発
第４章 時間的指向性の文脈的差異に関する仮説の検証
第５章 青年期から老年期にいたる時間的展望の生涯発達的変化
第６章 結論
補章 ベルギーと日本の青年の時間的指向性に関する比較文化心理学的研究
