目次
序章 三鷹市の自治を進める「市民力」と「職員力」
第1章 成果志向の創造的自治体経営の推進
第2章 自治基本条例の制定と新たな市民参加の推進
第3章 パートナーとの民学産公のまちづくりの推進
第4章 高福祉のまちづくりの推進
第5章 高環境のまちづくりの推進
第6章 協働による安全安心のまちづくりの推進
第7章 未来に向けた教育・文化のまちづくりの推進
終章 未来をきり拓く「都市再生」と「コミュニティ創生」
著者等紹介
清原慶子[キヨハラケイコ]
慶応義塾大学、同大学院で学び、ルーテル学院大学文学部教授、東京工科大学メディア学部教授・学部長等を経て、平成15年4月に第6代三鷹市長に就任(現在2期目)。学生時代からの三鷹市での市民参加と協働の経験を活かし、創造的な自治体経営を進め、総務省情報通信審議会及び国土交通省国土審議会の委員、厚生労働省社会保障審議会及び文部科学省中央教育審議会の特別部会臨時委員等を務め、市民や基礎自治体の声の国政への反映に努めている
淡路富男[アワジトミオ]
民間企業、大手コンサルタント会社を経て、(財)日本生産性本部自治体マネジメントセンター主席コンサルタントに。また行政経営総合研究所を主宰し、「住民基点と使命重視の最適な行政」を中核とした行政経営改革を提唱。多数の行政、自治体で行政経営改革を実践している。各自治体の学識委員等も務める。専門分野は「行政経営に関するコンサルティングや研修」「総合計画の策定支援」「民間での実践を踏まえた行政マーケティング研修」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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