内容説明
地球規模課題への積極的な取り組みと持ち前のバランス外交。一九八八年憲法を土台に政治の分断に立ち向かう内政。経済面では中所得国の罠から脱出すべく、難しいとされてきた制度改革も成し遂げつつある。再生可能エネルギーなど自国の強みを活かした産業の高付加価値化やデジタル技術を活かした金融包摂等、注目すべき取り組みもみられる。不確実性が増す世界で独自のポジションを模索するブラジルの実相に迫る。
目次
第1部 グローバルサウスのブラジル―ルーラ政権第三期(ルーラ第三期(3・0)の政治と外交
ルーラ第三期(3・0)の経済・ビジネス)
第2部 コロナ禍までの今世紀を読み解く(政治;経済・ビジネス;国際関係)
第3部 民主化(一九八五年三月)後の制度設計(政治;経済・ビジネス;国際関係)
第4部 歴史・地誌・人と社会(歴史;地誌;人と社会)
著者等紹介
堀坂浩太郎[ホリサカコウタロウ]
上智大学名誉教授。1968年国際基督教大学卒、1970年より83年まで日本経済新聞記者(この間1978~82年は中南米特派員)、1983年から2010年まで上智大学講師、助教授、教授を歴任
子安昭子[コヤスアキコ]
上智大学外国語学部教授。1989年上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒、94年に同大学大学院博士課程(国際関係論)満期退学。神田外語大学国際言語文化学科准教授を経て2014年から現職
竹下幸治郎[タケシタコウジロウ]
拓殖大学国際学部教授、上智大学非常勤講師。1992年上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業後、日本貿易振興会(現日本貿易振興機構、ジェトロ)入会。サンパウロ事務所調査担当、サンティアゴ事務所長、企画部中南米事業主幹、海外調査部中南米課長など中南米関連部署を歴任。2019年3月退職。同年4月より拓殖大学勤務。准教授を経て24年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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