内容説明
コロコロ変わる子どもの言動。そのとき子どものこころで起こっていることを徹底解剖!「さっきまでと言っていることが全然違う!」「え、もう飽きたの??!」―その言動には、理由があります!!
目次
1 なぜ子どもは言動がコロコロ変わるのか―発達心理の視点から(なぜ子どもは言動がコロコロ変わるのか―発達心理の視点から)
2 発達に応じた子どもの“移り気”と集中力の芽生え(0歳―遊びへの入り口―;1歳―好奇心のかたまり―;2歳―どんどん広がる世界―;3歳―さらに伸びる力―;4歳―世界がぐっと広がるとき―;5歳―遊びの集大成―)
3 こんなとき、どうする?“移り気”に向き合う保育実践事例(“移り気”に向き合う関わり;“移り気”を逆手にとった関わり)
著者等紹介
深津さよこ[フカツサヨコ]
東洋大学福祉社会デザイン学部子ども支援学科准教授。専門は保育学、発達心理学、感情心理学。世田谷区役所子ども・若者部保育課保育士、聖徳大学児童学部専任講師、同大学教育学部准教授を経て2025年から現職。東京学芸大学教育学部でも非常勤講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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