内容説明
校務と授業の一体改革を!文部科学省は学校DXを全国標準とする施策を展開中だ。これから授業は、働き方はどう変わるのか―。学校DX戦略アドバイザーとして各地の現場の実践を支える著者が、これ以上ない分かりやすさで詳解する!
目次
第1章 速解!学校DX(そもそも学校DXとは何?;校務DXで変わること・変えること;DXで学びを起こす―広がる学びのカタチ;DXで変わる日常;教育DXの可能性とこれからの学校づくり・授業づくり)
第2章 ここから始める学校DX(まずは校務から始めよう;校務DXの取組例;子どもの学びを変えよう;学びのDX取組例;学校の問題・課題をソリューションしよう;子どもと私たちにとって楽しい学校になるためのDXに向けて)
著者等紹介
玉置崇[タマオキタカシ]
岐阜聖徳学園大学教授。1956年生まれ。愛知県公立小中学校教諭、愛知教育大学附属名古屋中学校教官・教頭・校長、愛知県教育委員会主査、同県教育事務所長などを経験。文部科学省「統合型校務支援システム導入実証研究事業」委員長、「新時代の学びにおける先端技術導入実証事業」委員などを歴任。文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」、デジタル庁「デジタル推進委員」。授業と学び研究所所長、一般社団法人未来を拓く学校づくり研究会代表理事。学校経営、授業づくり、生徒指導、教育分野のDXに精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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