内容説明
エンディングノートによる財産の流い出し、相続税対策の立案、遺言書の作成を時系列で伝授!
目次
第1章 遺言書作成の重要性と税理士の役割
第2章 エンディングノート等を用いた資産家の財産等の洗い出し
第3章 エンディングノート等を踏まえた相続税対策の立案とそのポイント
第4章 相続税対策を遺言書に反映する際の留意点
第5章 改正相続法を踏まえた遺言書作成をめぐる留意点
第6章 遺言書によらない遺産分割
著者等紹介
河合厚[カワイアツシ]
税理士。税理士法人チェスター東京本店代表兼審査部部長。東京国際大学特任教授。国税出身で、国税庁個人課税課課長補佐(審理担当)、税務大学校専門教育部主任教授、大阪国税不服審判所審理部長、税務署長を歴任
山田庸一[ヤマダヨウイチ]
CST法律事務所パートナー弁護士、遺産分割・会社法務・租税訴訟等を取り扱う。東京大学法学部卒業、1999年4月弁護士登録、元国税審判官(任期付公務員)
前山静夫[マエヤマシズオ]
税理士。税理士法人チェスター東京本店審査部。国税出身で、関東信越国税不服審判所審判官、関東信越国税局国税訟務官室長、税務署長などを歴任し現職。相続税の生前相談のほか税理士会各支部等において実務セミナー講師として従事
山中啓二郎[ヤマナカケイジロウ]
税理士。税理士法人チェスター渋谷事務所所属。大学卒業後、金融機関・複数の税理士法人での勤務を経て現職。主に相続税申告業務を担う
小林寛朋[コバヤシヒロトモ]
税理士。中澤君衣税理士事務所所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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