図解 自治体マイナンバー業務―基本から庁内の動きまでしっかりわかる

個数:

図解 自治体マイナンバー業務―基本から庁内の動きまでしっかりわかる

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月23日 06時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324113899
  • NDC分類 318.5
  • Cコード C0030

内容説明

「わからない」ではつとまらない!公務員のためのマイナンバー入門。

目次

1 マイナンバー制度を確実におさえる(マイナンバー制度の基本を学び直そう;マイナンバーの意義と指定とは? ほか)
2 マイナンバーカードの基礎知識をおさえる(マイナンバーカード担当の業務を知ろう;マイナンバーカードを知ろう ほか)
3 しっかり知りたい情報連携のしくみ(情報連携の目的とメリットを知ろう;マイナンバー制度における3つの情報連携 ほか)
4 マイナポータルを説明できるようにする(マイナポータルはなんのためにある?;マイナポータルでできること ほか)
5 忘れちゃいけない!安全管理措置(特定個人情報保護評価(PIA)の作成が義務づけられている
特定個人情報保護評価(PIA)は目的を意識しながら作成する ほか)

著者等紹介

遠藤芳行[エンドウヨシユキ]
特定非営利活動法人Digital Government Labs(DGL)副代表理事。千葉市情報統括副管理者(CIO補佐監)。1986年大田区入庁。情報システム課、総務課情報セキュリティ対策担当などを経て、2024年に退職。同年8月より千葉市CIO補佐監就任。マイナンバー制度発足前より自治体職員担当者向けの情報共有活動を積極的に展開し、全国に先駆けて「大田区特定個人情報保護評価点検ガイドライン」を制定するなど、特にPIA制度の普及に尽力する。2016年にはSNS上で行政職員デジタルガバメント推進会議(通称「マイナンバー虎の穴」)を主宰、2020年にはDGLを発足し、副代表理事に就任する

平田拓也[ヒラタタクヤ]
苫小牧市総務部ICT推進室デジタル戦略担当副主幹。2000年4月苫小牧市入庁。障害福祉課、教育委員会総務企画課などを経て、2014年10月からマイナンバー制度の統括担当。2021年4月~2024年3月まではマイナンバーカードの交付も担当し、カードの普及促進やマイナポイントの対応を行う。2024年4月から現職。2024年6月から「デジタル庁デジタル改革共創プラットフォームアンバサダー」

村上成道[ムラカミナリミチ]
郡山市保健福祉部障がい福祉課管理係長。1994年4月郡山市入庁。情報政策課、障がい福祉課、政策企画課などを経て、2019年4月に市民課配属となりマイナンバーカードを担当する。2021年4月からはマイナンバーカード係長として、郡山市マイナンバーカードセンターの運営に携わり、2022年にはオンライン市役所にて「30分deマイナンバー基礎講座」を講義するなどマイナンバーカードの普及促進に従事。2022年11月に異動し現職

森大樹[モリトモキ]
伊賀市人権生活環境部住民課マイナンバー係長。2004年入庁。広聴情報課、デジタル自治推進局を経て、2022年よりマイナンバーカードの交付を担当。2024年6月から「デジタル庁デジタル改革共創プラットフォームアンバサダー」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kei-zu

13
ページの割には高いなぁの印象だが、情報は端的にまとまっている。関係機関間の情報のやりとりが複雑なのは知っていたが、その背景には住基ネット最高裁判決(2008年3月6日)の合憲判断の骨子を踏まえているとは。2024/10/08

いちこ

5
マイナンバー制度の全体像を図解や解説により俯瞰し、理解を深めるきっかけとなる本。法改正が頻繁であることに加え、幅広い分野にまたがっていることから、全体像を掴みにくくいが、この本では法制度の建て付けやカードに関する事務、安全管理措置まで、広く解説がされており、大変役立つ。2024/09/23

2
「自治体職員」等のマイナンバーに関する業務について、図解でまとめた一冊。専門用語を含めた情報量の多い本だが、丁寧かつわかりやすく整理されている。また、右上部に記載の重要度や章ごとの構成など視認性に優れている。マイナンバーについて、国民が誤解を生みがちな事柄も正確にかかれているため、クレーム対応事例を学べる視点とともに、国民の一般書として読んでも面白い。2025/03/28

Yoshida Fumihiro

1
マイナンバー制度の概要を把握するために購入。痒い所に手が届く感じで読み進めやすい。2025/01/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22115635
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品