内容説明
後輩指導が加わった若手の悩みへの処方箋。多様なエピソードから、目指したい仕事の仕方がきっと見つかる後輩ができてから部下をもつまでをこの1冊で。
目次
第1章 先輩として、後輩として(先輩と上司、何が違う?;仕事を教えてくれた先輩たち ほか)
第2章 私が上司から学んだこと(上司の仕事をどう捉える?;指導熱心だった上司 ほか)
第3章 合う上司もいれば合わない上司もいる(厳しい、怖い!;発注では何も言わなかったのに ほか)
第4章 私なりの上司実践(プレイヤーとしての心がけ;マネージャーとしての心がけ ほか)
第5章 上司から部下へのメッセージ(心身ともに健康を心がけよう;日々の積み重ねを大切にしよう ほか)
著者等紹介
芳賀健人[ハガケント]
福島県出身。東京大学経済学部卒業後、平成25年に総務省に入省し、自治税務局、長崎県、大臣官房、自治行政局で勤務。平成31年4月から令和5年3月まで島根県に出向し、出向中に『知っていると仕事がはかどる 若手公務員が失敗から学んだ一工夫』(ぎょうせい)を出版。高等学校教諭一種免許(公民)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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