内容説明
この1冊で自治体防犯カメラ要綱・条例の規定整備がわかる!!
目次
序章 地域の安全安心と防犯カメラ
第1章 防犯カメラとプライバシー
第2章 防犯カメラの法政策の展開
第3章 プライバシー権の意義と画像個人情報の保護
第4章 自主規制型防犯カメラ要綱
第5章 自主規制型防犯カメラ条例
第6章 防犯カメラガイドライン
第7章 複合規制型防犯カメラ条例
第8章 補助金交付による防犯カメラ設置の促進
第9章 施設管理カメラ等
最終章 自治体防犯カメラの法政策への提言
補論 防犯カメラ条例試案
著者等紹介
宇那木正寛[ウナキマサヒロ]
昭和62年3月広島大学法学部卒業。同年4月岡山市役所入庁。市税滞納整理、例規審査、訟務、情報公開・個人情報保護、市長政策秘書、法務人材の育成、環境総務などの業務を担当、岡山大学大学院社会科学研究科非常勤講師を経て、平成26年4月、鹿児島大学法文学部准教授、平成28年4月より鹿児島大学学術研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。