内容説明
目標・学習レベルに応じて初心者から司法修習生以降も「使える」手引書!
目次
プロローグ―法的三段論法
第1章 初心者段階
第2章 初級者段階
第3章 中級者段階(司法試験予備試験受験生、認定司法書士受験生対象)
第4章 上級者段階(司法修習生、法曹対象)
第5章 要件事実段階
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ohe Hiroyuki
2
タイトルのとおり、丁寧な口調で要件事実について語られているので、頭に入りやすい内容になっている▼もっとも要件事実自体が、裁判ありきの話であるため、(まず法律を勉強するときは各法律の基本書を読まれたほうがよいであろう▼ただ、本書の全体的なトーンが司法研修所民事裁判教官室の批判になっているところが気になるところである。要件事実教育がどうあるべきかだけでなく、裁判所はどうあるべきかにも触れられており、なかなかタイトルからは読み取れない奥深さがある内容である。2024/03/24
Studies
1
わかりやすくしっかりした内容2025/01/29
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- 和書
- 近世の市場構造と流通