内容説明
子どもの“まわり”、“遊び”のひみつ―。心と身体が動き出す「ワクドキ園庭」をはじめよう!キラッと光る園庭デザイン&保育のヒントをつめこみました。
目次
1 子どもが育つ!ワクドキ「園庭」―環境構成の基本をしろう(子どもたちのまわり;幼児を包む環境―園庭の重要性;園庭づくりの基本;倉橋惣三の保育理論と園庭)
2 子どもが夢中!ワクドキ「遊び」―自由遊びを育もう(子どもの育ちへのまなざし;環境と園児のコラボが生み出す遊びの可能性;子どもが遊びたくなる園庭;自由遊びの意義)
3 やってみよう!園庭デザインと保育者の関わり(遊具の選択・配置・空間構成・レイアウト;危険と安全をどう考えるか;自由遊びを活性化する保育者の役割)
4 ワクドキがとまらない!まねっこしたい園庭アイデア(認定こども園さざなみの森;長浜市立長浜南認定こども園)
著者等紹介
炭谷将史[スミヤマサシ]
聖泉大学人間学部教授。幼児教育施設の保育支援や子育て支援、スポーツ教室の開催など幼児・児童およびその保護者を対象とした事業を展開する、一般社団法人スタジオふらっぷを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。